タブレットスタンドとUSBポート付き電源タップの発想って地味に便利!

アスキー 10月19日(水)12時00分配信
林連載
プリンストン「Unitap 4ポートUSB給電機能付OAタップ」。カラバリはホワイトとブラック。2014年発売のロングセラーでもある

 USBポートが世界共通の給電ポートになって久しく、いまでは大半のデジタルガジェットはUSB経由での充電に対応している。

 その上位互換であるUSB Type-Cは、Power Deliveryで最大100Wまで対応と、電源としての有用性を高めようとしているが、いましばらくは従来のUSBポートが主流だろう。

 ということで、今回はタブレットスタンドとUSBポート付き電源タップであるプリンストン「Unitap 4ポートUSB給電機能付OAタップ」だ。直販価格は3980円だ。

スタンド用の凹みがある電源タップ

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本体。凹んでいる部分がスタンドになる

 Unitap 4ポートUSB給電機能付OAは、四角形の電源タップにタブレットを自立させるための凹みがあるビジュアルだ。

 サイズは幅133×奥行き133×高さ37mmで、平面で見るとCDケースほどの設置スペース。やや大きめのサイズであるのには電源を内蔵しているからと思われる。

 ケーブル長は約1.7mと十分にあり、少し離れたところから電源を取っても卓上に配置できるし、本体自体を動かす前提で30~40cmのマージンを確保しても、配線はしやすいハズだ。

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AC出力×2も搭載。ケーブル一体型のACアダプターでも充電できる

 出力を見てみよう。AC出力は2ポートあり、最大1500Wにまで対応。AC端子は隣接しているため、大型のACアダプターの場合は干渉しやすく、もう少し、端子間にスペースを用意されているとより使いやすい製品になるのではないだろうか。この点だけが今回、気になった部分だったりする。

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USBポート×4。AppleとプリントされているポートにiOSデバイスを接続すると急速充電される。無印のポートはAndroidなどの製品向け。iOSデバイス向けのポートにAndroidを接続しても1Aで充電は行なわれ、その逆のパターンでも同様

 USBは4ポートあり、各ポート2.1A出力まで対応し、合計4.8Aの出力まで可能。急速充電にも対応しているが、接続された端末の識別機能はないようで、ポートには「Apple」とプリントされており、iOSデバイスの充電用のポートが用意されている。

 また、保護機能には過電流保護、過電圧保護、過温度保護、過負荷保護の4つがあるのもポイントだ。

iPhone 7 Plusも紙資料も……スタンドはタブレット以外もOK<3808>

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タブレットを設置してみたところ

 カタログスペックではタブレット向けのスタンドとして用意されている凹んだ部分だが、タブレット以外のスタンドにもなる。

 スタンド部は奥行き約26mm、高さ約27mmとなっており、またラバー加工がされているため、薄型のタブレットであれば角度の調整も可能だ。

 製品によってはベゼルが細く、画面がスタンドの一部で隠れてしまうのだが、ラバー加工は凹みの底面だけでなく、内側すべてに施されているため、都合のいいところで立てかけることができる。

 もちろん、そのタブレットの形状によってはバランスを取れないこともあるのだが、大半のタブレットは両手で持つことが多いことからベゼルは幅は多く用意されているため、あまり心配しなくていい部分だろう。

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iPhone 7 Plusの場合、何も付けていない状態だと少し滑り落ちるときがあったが、バンパーを付けてみたところ安定した。角度はかなりついてしまうため、万能ではない。ジャケットの場合もエッジが明確になるため、安定すると思われる

 さて。タブレット以外はというと、スマホはiPhone 7 Plusでチェックしてみたところ、縦横いずれもOK<3808>だった。

 画面全体が見えるように角度を調整してもズリ落ちることはなかったため、動画やメモの表示用に役立つだろう。

 ただ、充電しながらとなると縦置きでは充電端子側に負荷が掛かりやすい。充電しながらの場合は横置きにするか、上げ底を自作してみると使い勝手がよくなるりそうだ。

 意外と都合がよかったのは、紙資料などの置き場だ。クリアファイルやボードに挟んでおく必要はあるが、とりあえず、紙資料をディスプレーしたいときにちょうどよく、充電の拠点としつつ、資料も表示可能になるため、上手くハマると本来のスペック以上に活躍してくれるだろう。

上手く使えば卓上スペースを増やせる!

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背面にACアダプターを用意して、そのまま充電ということもできる

 充電器とスタンドを一体化できるため、卓上の整理をしやすくなりそうな製品だ。

 USBポート×4に加えて、AC出力×2と拡張性もあり、USB充電器で卓上がカオスになりつつあるのであれば、本製品で整理してみるのもいい。

 また、タブレットだけでなく、スマホや資料を設置することができるのも都合のいい製品だといえる。実売4000円前後という価格もポイントだ。

アスキー
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    最終更新: 10月19日(水)12時00分

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