12月16日に配信開始!実物大の戦艦大和に乗れるVR体験がスゴイ

アスキー 2016年11月01日(火)15時34分配信
161030-YAMATO
Oculus Rift、HTC Viveを使ってVRで戦艦大和を楽しめる「VR戦艦大和」がついに完成!

 10月29日、クラウドファンディングにより支援を受け、「戦艦大和VR復元計画」の開発を行なってきた神田技研が、「VR戦艦大和 竣工記念式典」を横須賀市記念艦三笠にて行なった。本イベントは10月29日~11月13日までの期間限定で開催中。開催時間は9時から16時30分までで、入館は閉館の30分前となっている。

161030-YAMATO
日露関係が悪化した際に連合艦隊の旗艦となった戦艦「三笠」の記念艦内にて、イベントは行なわれている。観覧料金は一般600円、シニア500円、高校生300円、小中学生無料、障碍者200円(介護者2名まで)となっている

 イベントではVR戦艦大和を実際に体験できる。体験デモは事前予約できるほか、当日券でも入場可能だ。体験料金は300円。VRなので13歳以下は体験できない点は注意。会場ではHTC Viveのほか、Oculus Riftでの体験が可能。体験用のPCはマウスコンピューターが全面協力し、GeForce GTX1070を搭載したNEXTGEAR、GeForce GTX980を搭載したLITTLEGEARが稼働していた。

161030-YAMATO
イベント会場では複数台のPCとVRヘッドマウントディスプレーで体験が行なわれていた。高性能PCにより、体験はスムーズで快適なVR体験を味わえる
161030-YAMATO
会場の大型テレビにはVR戦艦大和のPVや元大和乗組士官が体験した際の映像が流れていた

 体験デモはプレイヤーはVIPとして戦艦大和に招かれ、艦内案内されるという形で進行する。イベントでは小型艇で大和<8247>に乗り込み、その後46センチ3連装主砲の試射を見ることができる。製品版ではさらに艦内の至る施設を見学するとのこと。また、コントローラーを使って、自由に戦艦大和を見て回れることが可能になる。ルームスケールにより、実際に戦艦大和内を歩くこともできるようになるとのこと。

161030-YAMATO
冒頭は小型艇で戦艦大和に向かうところから始まる
161030-YAMATO
大和<8247>の甲板に立って、見上げるとその大きさを存分に体験できる
161030-YAMATO
プレイヤーはVIP待遇。多くの乗組員がいるなか、艦内を回ることに
161030-YAMATO
46センチ3連装主砲の試射を艦橋から眺めることができる。大迫力の発射音はしびれること間違いなしだ

 本アプリは12月16日に、まずOculus Storeにて配信される予定。その後、HTC Vive用がSteamにて今冬公開予定とのこと。神田技研の代表である西野氏によると、今後もマイナーバージョンアップは行なうと共に、他の戦艦の作成にも着手するかもしれないとのこと。VRで歴史的な構造物を作ることは、歴史保存の観点からしても意義があり、その手のファンの心もつかむ素晴らしい試みだ。今後の活動にも期待したい。

アスキー
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 2016年11月01日(火)15時34分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

    【あなたにおススメ】