2万円台でも指紋でロック解除! 人気SIMフリースマホ全紹介 【ミドルクラス編】

アスキー 11月03日(木)15時00分配信

スペックそこそこも普段使いには問題なし
指紋センサー搭載機も増加中

 アスキー編集部が選ぶ、注目のSIMフリースマホをすべて紹介する本特集。【高性能機編】【ミドルハイ編】に続く第3回は【ミドルクラス編】。今回は主に2万円台の端末を紹介していく。

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値下げにより税抜2万円強となった「SAMURAI REI」は、ミドルクラス機として非常にコスパに優れている

 DSDS対応や高速なCPUを搭載するモデルも多いミドルハイクラスに比べると、スペック的にはワンランク落ちるが、普段使いにはまったく問題ないレベルだ。また少し前に発売されて、ミドルハイクラスからこの価格帯に下がってきたという端末もある。自分が求める性能に合致しているのであればお買い得と言えるだろう。

人気SIMフリースマホ
【コスト重視で選ぶなら2万円台のミドルクラス編】

●FREETEL「SAMURAI REI(麗)
●FREETEL「SAMURAI RAIJIN(雷神)
●TCL「Alcatel SHINE LITE
●ファーウェイ「HUAWEI GR5
●ZTE「BLADE V7 Lite
●ZTE「Blade V580
●ASUS「ZenFone Go
●ASUS「ZenFone Max
●TCL「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3

薄型の金属筐体に5色のカラバリ、独自のUIも
価格改定でコスパに優れる「SAMURAI REI」

 FREETELが今年5月にリリースしたFREETELの主力モデル「SAMURAI REI(麗)」。アルミ筐体を採用し、厚さ7.2mm/136gという薄型軽量を実現している。発売当初から価格も下がっており、今では税抜2万円強。それでいて後述するするような高いスペックを持ち、相当にお買い得なSIMフリースマホとなっている。

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FREETELの主力モデル「SAMURAI REI」

 具体的なスペックは、フルHD解像度の5.2型液晶、MediaTek製のオクタコアCPU、2GBメモリー、32GBストレージ、13メガカメラ(イン8メガ)、2800mAhバッテリー、指紋センサー、Android 6.0など。前面下部にあるハードタイプのホームボタンは独自仕様で、指紋センサーを内蔵するほか、軽いタッチで「戻る」、ダブルクリックで「アプリ履歴」、長押しで「検索」と、1つのボタンで主要な端末操作が可能になっている。

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カラバリはメタルブラック、メタルシルバー、シャンパンゴールド、ピンクゴールド、スカイブルーの5色

 カラバリは5色も用意されており、特にスカイブルーは爽やかさが印象的だ。

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シンプルなデザインとカラーが好印象

5000mahバッテリーにDSDS対応、それで税抜2万9800円!
FREETELらしい超絶コスパな「SAMURAI RAIJIN」

 FREETELが12月発売予定として発表した新端末。5000mAhとスマホでは最大級のバッテリーを搭載するのが特長だが、それ以外のスペックもミドルクラスとは思えない内容だ。

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大容量バッテリー&超絶コスパの「SAMURAI RAIJIN」

 ディスプレーはフルHD解像度の5.5型液晶、MediaTek製オクタコアCPU、4GBメモリー、64GBストレージ、16メガカメラ(イン8メガ)など。さらに4G+3G対応のデュアルSIMデュアルスタンバイ対応で、もちろん指紋センサーも搭載。さらにOSもAndroid 7.0だ。これで税抜2万9800円というから驚き。

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発表会ではライバルとの比較も

 大容量バッテリー搭載というと巨大な筐体をイメージするが、厚さ8.7mmで重量も183gなので、この画面サイズのスマホでは若干大きめといったところだろう。実際の発売に期待である。

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背面はプラスチックで金属っぽい塗装が。展示機では指紋センサーは黒いが、製品版では背面色に合わされるとのこと

Alcatelの安価なモデル「SHINE LITE」は
2万円強なのに安っぽさがないデザインが◎

 「SHINE LITE」はデザインが魅力のAlcatelのエントリー機で、価格は税抜2万1800円。スペックもHD解像度の5型液晶、CPUはクアッドコアのMediaTek MT6737(1.3GHz)、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ(イン5メガ)、2460mAhバッテリー、Android 6.0など。価格相応ではあるが、指紋センサーを搭載しているのはプラスのポイントだ。

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Alcatelの安価なモデル「SHINE LITE」

 ただ注目したいのはやはりデザイン。すごく高級感があるとは言いがたいが、背面にはガラス素材を使用。ラウンド処理に加えて、ピュア・ホワイト、サテン・ゴールド、プライム・ブラックという3色のカラバリはシンプルながらも、どれも個性的でなかなか美しい。コスト重視でも、安っぽいスマホは嫌だという人にもオススメできる。au VoLTEにも対応し、UQ mobileなどau MVNOでも利用が可能だ。発売は12月を予定している。

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ピュア・ホワイトは側面はシルバー。背面には指紋センサーも
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ゴールドとブラックも魅力的

2万円台半ばで金属筐体にフルHD液晶、指紋センサー
5.5型のコスパよしの1台「HUAWEI GR5」

 ファーウェイが今年2月にリリースしたミドルクラス機。価格改定で2万円台半ばの価格となったが、そのスペックはフルHD解像度の5.5型液晶、オクタコアCPU(Snapdragon 616)、金属筐体、さらに指紋センサーとかなりハイスペックな1台だ。

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フラグシップ級から受け継いだ機能を持つ、高いコスパが魅力の「HUAWEI GR5」

 その指紋センサーは、タッチするだけでスリープからの復帰とロック解除が同時にできるほか、タッチパッドのような機能も持っており、上下のスライドで通知領域を出し入れしたり、カメラのシャッターを切るなどの操作が可能。ゴールドのカラバリも魅力的だ。

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背面にタッチ式の指紋センサーを搭載。ヘアライン風塗装も高級感を感じる

ZTEのSIMフリースマホで最も安価な「BLADE V7 Lite」
メタル筐体に指紋センサーで税抜2万1800円

 フラグシップの「AXON 7」を始め、多数のSIMフリースマホをリリースしているZTEの中でも、安価なモデルが「BLADE V7 Lite」。HD解像度の5型液晶、MediaTek製のクアッドコアCPU(MT6735P 1GHz)、2GBメモリー、16GBストレージ、8メガカメラ(イン8メガ)など。CPUがやや弱めなのを含めて、スペック的にはそこそこレベルだが、曲面を強調した金属筐体に加え、背面に指紋センサーを搭載するなど、イマドキなスマホとしての要素を揃えている。

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前面が白と背面がシルバー、前面が黒と背面がグレーの組み合わせ

 また、5型液晶ということで、横幅は70.2mmとSIMフリースマホとしてはかなりコンパクトな部類なのも本機を選ぶポイントとなるだろう。

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2.5D加工の前面ガラスに、背面は丸みを持ったメタルボディー、そして指紋センサーと、価格を考えるとなかなかの組み合わせ

税抜2万円台でフルHD液晶に指紋センサーの
ZTE製スマホ「Blade V580」

 ZTE「Blade V580」はフルHD解像度(1080×1920ドット)の5.5型ディスプレー、MediaTek製のオクタコアCPU(MT6753、1.3GHz)、2GBメモリー、16GBストレージに加え、背面に指紋センサーまで備えて、2万円台後半というモデルだ。

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カラバリはシルバーとグレーの2色

 デザインでも金属筐体を採用。特にシルバーのカラバリは、シンプルながらもなかなか美しい1台に仕上がっている。

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メタルボディーで背面には指紋センサーが。センサーを長押しすることでカメラのシャッターにもなる

5.5型の安価なZenFoneはauネットワークにも対応
「ZenFone Go」

 国内のSIMフリースマホ市場をリードしているASUS「ZenFone」シリーズの中でも、5.5型液晶搭載のエントリーモデルが「ZenFone Go」だ。価格は2万円前後。

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発売当初から、レッド<3350>とピンクの2色が追加されている

 エントリーモデルと言っても性能はまずまず。HD解像度(720×1280ドット)でやや大きめの5.5型液晶を搭載。CPUにSnapdragon 400(720×1280ドット)、2GBメモリー、16GBストレージ、8メガカメラ(イン5メガ)、3010mAhバッテリーと典型的なミドルクラス。3Dゲームをのぞく大半の用途で十分な性能を持っている。

 ZenFoneシリーズの特徴とも言える対応バンドの多さは本機でも引き継がれており、LTEは1/3/5/6/7/8/9/18/19/28/38、W-CDMAは1/2/5/6/8/19。さらに発売後のアップデートでau VoLTEに対応。UQ mobileやmineoといったau MVNOからもセット販売の端末として提供されている。

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ZenFone 2などと同じ5.5型なのでやや大型だ

5000mAhの強力バッテリーの1台
ASUS「ZenFone Max」

 スマホを活用していると、どうしても気になるのがバッテリー残量。ASUS「ZenFone Max」はその悩みを解決するため、一般的なスマホの約2倍の5000mAhバッテリーを搭載した。

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“Max”の理由はバッテリー!

 スマホとしての主なスペックは5.5型HD液晶(720×1280ドット)にクアッドコアCPUのSnapdragon 410 1.2GHz、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ(イン5メガ)など。

 画面サイズが大きいこともあり、横幅77.5mm、重量約202gの大型モデルではあるが、背面は丸みを帯びており、持ちやすさには問題がない。また、大容量バッテリーを活かし、付属ケーブルを用いて、他の機器を充電することも可能。OSもすでにAndroid 6.0へのアップデートが提供されている。

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大型ではあるが、背面の丸みが持ちやすさにつながっている

1年前のモデルも2万円強でこのスペックなら買い!
「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」

 後継機の「IDOL 4」が発表済の「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」だが、価格改定により2万円強で購入できるうえに、Android 6.0へのアップデートも実施。さらにこの価格帯では案外少ないジャイロセンサー搭載で「ポケモンGO」もフル機能で楽しめるなど、隠れた人気となっている1台だ。

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フランス育ちのオシャレ(?)なスマホ「ALCATEL ONETOUCH IDOL 3」

 上下対称のデザインはIDOL 4と共通。性能も十分で、5.5型フルHD液晶、オクタコアのSnapdragon 615、2GBメモリー、16GBストレージ、13メガカメラ(イン5メガ)など。

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ソフトゴールドというカラバリはシルバーとゴールドの中間くらい。背面には「A brand born in Paris」という文字が

 次回はさらに安価なSIMフリースマホを紹介する【1万円台編】を予定している。お楽しみに。


アスキー
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    最終更新: 11月03日(木)15時00分

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