ファーウェイ、次期フラグシップ「HUAWEI Mate 9」 日本でも発売予定

アスキー 11月04日(金)16時30分配信

 ファーウェイは、独ミュンヘンで発表会を開催。次期フラグシップ端末「HUAWEI Mate 9」を公開した。一次出荷国として、中国、フランス、ドイツ、UAE、タイなどに加え、日本も含まれている。

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5.9型ディスプレー搭載の新フラグシップ
最新高速CPUにライカのデュアルレンズカメラも搭載

 発表会では、同社コンシューマービジネスグループCEOのリチャード・ユー氏が登壇。「コンシューマーはゴージャスなデザインと直感的な機能を求めている」とし、新しい最先端のハードウェアとソフトウェアの革新を盛り込んだハードウェアを作ったとする。

 そのHUAWEI Mate 9には、フルHD解像度の5.9型ディスプレーと最新CPUの「Kirin 960」、Android 7.0ベースのUI「EMUI 5.0」、そしてライカとコラボしたデュアルレンズカメラを搭載する。

 まずデザイン面では5.9型の大型ディスプレーにも関わらず、狭額縁の採用で横幅は78.9mm、また縦は特に短く156.9mmに収められている。5.5型ディスプレーを搭載するiPhone 7 Plusとの比較も行なわれ、横幅は1mmしか大きくなく、縦は逆に1.3mmも短いとしている。

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 つづいてKirin 960は、ARMが今年5月に発表したばかりで、世界で最初の採用という最新高性能コア「Cortex-A73」ベースの4コア(2.4GHz)と、Cortex-A53ベースの4コア(1.8GHz)との組み合わせで構成されており、GPUも同様に最新の「Mali-G71」をベースとしている。CPU/GPUともライバルのSnapdragon 821や自社のKirin 950などの性能を上回るとしている。

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 また、省電力性能でも従来より改善されていることに加え、4000mAhの大容量バッテリーを搭載することで、一般的な利用なら2.4日、ヘビーユースでも1.7日利用できる。充電でも独自の「SuperCharge technology」を搭載。4.5V/5Aで充電することにより、20分で1日の利用分がまかなえる。

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 HUAWEI P9などにも搭載されていたデュアルレンズカメラは、今回もライカとコラボ。第2世代に進化し、組み合わされるセンサーは12メガのRGBセンサーと20メガのモノクロセンサーと、後者の画素数が増強されている。光学式手ぶれ補正機構も搭載する。

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 そのほかのスペックは、4GBメモリー、64GBストレージ、IEEE802.11acなど。最大4波のキャリアアグリゲーションが利用可能。世界217の国と地域、1334のキャリアに対応するとのことで、日本向けの各種周波数もサポート。4G+3G対応のデュアルSIMモデルも用意されている。

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 カラバリはBlack、Space Gray、Moonlight Silver、Champagne Gold、Mocha Brown、Ceramic Whiteの6色で、価格は699ユーロ(約8万円)。

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さらにハイスペックなポルシェデザインモデルや
フィットネス特化の新ウェアラブルデバイスも発表

 通常モデルとは別にさらにハイスペックな「PORSCHE DESIGN」モデルも用意される。こちらは画面解像度がWQHDになっているほか、前面にタッチ式の指紋センサーを搭載。美しいブラックの筐体など、ほとんど別の製品となっている。価格は1395ユーロ(約16万円)。

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 さらにフィットネス向けのウェアラブル端末「HUAWEI FIT」も合わせて発表されている。歩数計、心拍計に加えて、睡眠や各種スポーツに対応したトラッキング機能を内蔵。ランニングのプログラムや運動内容のアドバイスをリアルタイムに表示し、トレーニング後はスコアや最大酸素摂取量などを表示する機能を持つ。価格は149ユーロ(約1万7000円)。

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    最終更新: 11月04日(金)16時30分

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