デノン、最新ハイレゾ音源対応のフルデジタルヘッドフォンアンプ「DA-310USB」

アスキー 2016年11月09日(水)15時00分配信

 デノンは11月9日、フルデジタルのヘッドフォンアンプ「DA-310USB」を発表した。Qualcommの最新世代DDFAを採用する。USB DACを内蔵しており、PC接続時に最大11.2MHzのDSDや最大384kHz/32bitのPCMなど、最新フォーマットに対応する。また最大192kHz/24bitのPCMとなるが、光・同軸入力も可能だ。

USB DAC
有機ELディスプレーを搭載。再生中のフォーマットなども分かる。
USB DAC
背面の端子類。
デノン USB DAC
DDFA(ヘッドフォン祭の際の資料)
デノン USB DAC
カップリングコンデンサーが不要になるため、高音質化が図れる。特に低域の伸びに違いが出るとのこと。(ヘッドフォン祭の際の資料)

 10月23日に秋のヘッドフォン祭 2016で発売が予告されていた。DA-300の後継製品でDDFAを最新世代としたが、従来チップセットで構成していたものを1チップに集約し、消費電力を向上させるなど改良しているとのこと。部品的にも2500NEシリーズと共通化しているものが多い。本体は縦置きもでき、その際には有機ELディスプレーが自動的に回転する。

USB DAC
脚を付け替えることで、縦置きにも対応する。

 デジタル回路とアナログ回路を電気的に遮断するデジタルアイソレータ―の搭載やAdvenced AL32 Processing Plus、DACマスタークロックデザインといった同社Hi-Fi製品独自の技術を継承している。3段階のゲイン調整機能により300Ω、600Ωのハイインピーダンスのヘッドフォンにも対応できる。

デノン USB DAC
デノン USB DAC
ゲイン調整機能やAdvanced AL32 Processing Plusを搭載している。

 本体サイズは幅180×奥行き197×高さ71mm(横置き時)。重量は1.5㎏。価格は7万3440円で、12月中旬に販売を開始する。

USB DAC
USB DAC基板
USB DAC
DDFAを利用した、ヘッドフォンアンプ部分
USB DAC
アナログアンプ部分、高品質なパーツを利用している
USB DAC
マスタークロックデザイン。DAC用の高精度のクロックを全体の同期に利用する。
アスキー
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    最終更新: 2016年11月09日(水)15時00分

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