アイ・オー・データが新ブランド「PLANT」立ち上げ、無線LANルーターも発表

アスキー 2016年11月10日(木)19時08分配信
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アイ・オー・データが新ブランド「PLANT<7646>」の立ち上げを発表

 アイ・オー・データは11月10日に発表会を開催し、新ブランド「PLANT<7646>」の立ち上げを発表。PLANT<7646>ブランドの第1弾として、無線LAN関連製品などの新製品を発表した。

新しい技術トレンドを日本品質で提供

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PLANT<7646>

 PLANT<7646>は、「最新の技術を触ってみたいけど、安心して使える日系ベンダーの商品はなかなかでてこない」「やりたいことがやれるシンプルな製品がほしい」「面白い製品がほしい」というユーザーの声に注目し、多様なユーザーのニーズにこたえるような利用シーンを模索していくためのブランドだという。

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アイ・オー・データ機器<6916> 事業戦略本部 企画開発部 副部長の平林 朗氏が新ブランドについて説明
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新ブランドの狙い

 PLANT<7646>ブランドの第1弾として無線LAN製品を発表したが、今後はカテゴリを限定せずに新しい技術トレンドやチャレンジ製品を開発していく。また、国内における品質安全性の担保も引き続き実現するという。PLANT<7646>ブランド製品と並行して、従来のアイ・オー・データの製品群も販売していくとのことだ。

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新ブランド第1弾として無線LANルーターを発表
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アイ・オー・データブランドの従来製品も継続して販売する
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ブランドの位置づけ

MU-MIMO&ビームフォーミング対応無線LANルーターなど6製品を発表

 発表会では、PALNTブランドの無線LANルーター「WNPR2600G」「WNPR1167F」「WNPR1167G」「WNPR1750G」、無線LAN子機「WNPU1167M」「WNPU583B」が発表された。

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「WNPR2600G」

 WNPR2600Gは、複数の端末に対して同時に電波を出すことで、端末との通信速度を落とさずに安定した通信が可能だという技術「MU-MIMO」に対応。特定の相手に向かって電波を届けることで、より通信を高速、安定化させる「ビームフォーミング」機能も搭載している。5GHz帯、2.4GHz帯ともに4ストリーム<3071>対応で、最大4台の端末の速度を落とさずに同時通信が可能だ。

 伝送速度は、5GHz帯で最大1733Mbps、2.4GHz帯で最大800Mbps。全ポートがギガビット対応で、光回線の性能を最大限に発揮できるとしている。11月下旬に販売開始予定で、予想実売価格は1万4904円。

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「WNPR1167F」

 WNPR1167Fは、MU-MIMOとビームフォーミング機能に対応し、伝送速度は5GHz帯で最大867Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbps。5GHz帯、2.4GHz帯ともに2ストリーム<3071>対応で、最大2台の端末の速度を落とさずに同時通信が可能だ。11月下旬に販売開始予定で、予想実売価格は6458円。

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「WNPR1167G」

 WNPR1167Gは、MU-MIMOとビームフォーミング機能に対応し、伝送速度は5GHz帯で最大867Mbps、2.4GHz帯で最大300Mbps。5GHz帯、2.4GHz帯ともに2ストリーム<3071>対応で、最大2台の端末の速度を落とさずに同時通信が可能だ。サイズがおよそ幅103×奥行55×高さ141mmとコンパクトで縦置き/横置きが可能なので、狭いスペースにも設置できる。販売開始時期と価格は未定。

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「WNPR1750G」

 WNPR1750Gは、伝送速度が5GHz帯で最大1300Mbps、2.4GHz帯で最大450Mbps。5GHz帯、2.4GHz帯ともに3ストリーム<3071>対応で、最大3台の端末の速度を落とさずに同時通信が可能だ。全ポートがギガビットに対応している。11月下旬に販売開始予定で、予想実売価格は9504円。

 4機種とも、自動で最新のファームウェアにアップデートするほか、パソコンを使わなくてもスマートフォンだけで初期設定が可能。5GHz、2.4GHzそれぞれの周波数帯域ごとに専用設計した独立アンテナを採用しているので、それぞれの周波数帯において安定した通信を実現したという。平日だけでなく土曜日、日曜日も電話サポートの利用が可能で、購入後2週間以内にサポートセンターに相談したにもかかわずネットワーク接続ができない場合に、購入代金を返金するペイバック保障にも対応している。

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「WNPU1167M」

 WNPU1167Mは、サイズがおよそ幅15×奥行20×高さ7mmと小型で、伝送速度は5GHz帯が最大867Mbps、2.4GHz帯が300Mbpsの無線LAN子機。USB 2.0端子を搭載し、小型なのでノートパソコンに接続したままの持ち運びでも邪魔にならないとしている。MU-MIMOとビームフォーミング機能に対応する。発売時期、価格は未定。

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「WNPU583B」

 WNPU583Bは、サイズがおよそ幅23×奥行50×高さ11mmと小型で、伝送速度は5GHz帯が最大433Mbps、2.4GHz帯が150Mbpsの無線LAN子機。Bluetooth 4.0対応アダプターとしても利用できる。ビームフォーミング機能に対応している。発売時期、価格は未定。

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0TBモデルのNASも発表

 そのほか、0TBモデルのNASも発表。同社のNAS「HDL-AAシリーズ」をベースに、ユーザーが好みのHDDを組み込んで利用できるドライブレスモデルとなっている。こちらも発売時期と価格は未定。

Wi-Fiの電波状況を確認できるアプリ「Wi-Fiミレル」

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「Wi-Fiミレル」

 発表会では、Wi-Fiの電波状況を確認できるスマートフォンアプリ「Wi-Fiミレル」(Android/iOS)も発表した。Wi-Fiミレルは、自宅などで接続しているWi-Fiの電波強度を0~100の数値と色で表示できる。Android版のみ、チャンネルごとの混雑状況を表示し、どのチャンネルが空いているかを確認することも可能だ。また、場所ごとの電波強度を測定し、Wi-Fi電波強度を視覚的に把握できる「ヒートマップ」を作成できる。ヒートマップは、より多くのポイントで計測することで信頼度が上がり、3箇所以上での測定を推奨している。

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「Wi-Fiミレル」でできること
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Wi-Fiの電波強度を0~100の数値と色で表示
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チャンネルごとの混雑状況を表示(Android限定)
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「ヒートマップ」が作成できる

 Wi-Fiミレルは、11月10日より、App StoreかGoogle Playでダウンロードできる。価格は無料。

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    最終更新: 2016年11月10日(木)19時08分

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