いろんな望遠コンデジで猫の顔をアップで撮る!

アスキー 11月11日(金)12時00分配信
猫連載
遠くを見つめる横顔を望遠でそっと狙ってみた。背景が大きくぼけるのも望遠の良さ。ふわっとした感じに撮れる(2016年6月 ソニー<6758> α6300)

 広角でぐぐっと近寄って撮ると仲よさそうな親近感のある写真になるし、望遠で離れて撮るとちょっと遠くからそっと覗き見してるような見守ってるような写真になる。

 今回はそんな望遠で撮った写真から顔のアップ特集。

 まず望遠ならではのそっとのぞき見たような写真がこちら。

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手前に緑をいれたかったのでちょっと下から狙ってみた。何を見つめているのか三毛(2015年12月 パナソニック<6752> LUMIX DMC-FZ300)

 わざと手前に大きくぼかした葉っぱを入れてみた。

 バレずにそっと見守ってる感じがでてるでしょ。

 これ、高倍率ズームのコンデジで撮影。デジタル一眼だと望遠レンズを携帯してないとこういうシーンにあってもアップが撮れないけど、高倍率ズームのコンデジだと一瞬の判断で撮れる。

 こういうことが時々あるから、多少かさばるし高価だけど、高倍率ズームレンズを持ったレンズ一体型カメラが欲しくなるのだよねえ。

 パナソニック<6752>の高倍率ズーム機「FZ300」で、顔のアップシリーズ。

 猫がいっぱいいる公園があったのでベンチにカメラバッグを置いて猫を撮ってたら、ほかの猫がカメラバッグの上に陣取って、舐めはじめたのである。おいしいのか? それ。

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なんかバッグを舐めるのに夢中なので近づいても気づきやしない。舌が写る瞬間をとらえるべく連写してみた。バッグの上に陣取ってなおかつ舐められるとか何がなんだか。ちなみに帰宅した後、うちの猫がバッグの匂いを嗅いで大変でした(2015年12月 パナソニック<6752> LUMIX DMC-FZ300)

 今コンデジで最強の超望遠カメラといえば、ニコン<7731>の「COOLPIX P900」。83倍ズームである。もう何がなんだかわからないくらいのズーム。

 普通の望遠ズームだとこのくらい。650mm相当。

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ちょっと遠くの子猫、というか若猫を望遠で。普通はここまで寄れれば上等(2016年9月 ニコン<7731> COOLPIX P900)

 でもP900は2000mm相当までいくのである。ここからさらにぐぐっと伸びて顔のアップまで。

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同じ位置でさらにズームすると、結構離れた猫でもここまでアップに。かなり無茶なレンズなので画質的には限界があるけど、どんな猫も顔のアップが撮れます的なパワーがすごい(2015年9月 ニコン<7731> COOLPIX P900)

 この子猫、警戒心が強くて近づかせてくれなかったのだけど、超望遠カメラならここまで寄れるのである。

 ついでにこのカメラ、ペットモードで撮るとペットの顔を検出した瞬間に自動的に撮影してくれる。面白い機能付きである。まあシャッターは自分で押したいので使うかどうかは微妙だけど、時にはこういう一点突破型の超個性派カメラがあってもいい。

画質を重視するなら、やっぱり一眼+望遠レンズで

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ここまで望遠だと(600mm相当)立体感がなくなって正面から撮ると平面的に写り、模様や表情がより際立つのが面白い。口元がかわいいですな(2016年5月 ソニー<6758> DSC-RX10M3)

 望遠と画質を同時に満たそうとすると、1型センサーを搭載したハイエンドコンデジの出番になる。10万円越えになるし、ボディーもデカいけど、その分幅広い撮影ができて楽しいのだ。

 600mm相当まで伸びる、デカくて高いけど万能なソニー<6758>の「DSC-RX10M3」で顔のアップ。

 気持ちよさそうに寝てる顔にぐっと寄ってみた。これ、カメラ持って猫が反応して起きちゃうから遠くから望遠で狙うのである。

 さらに画質を重視するならデジタル一眼+望遠レンズの出番だ。

 前ページ冒頭の写真はソニー<6758>のミラーレス一眼「α6300」に望遠ズームレンズ。

 遠くからそっと猫の横顔を追ってみた。カメラを意識してないのがいい。

 もう1枚は顔のどアップを。

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ちょっとやさぐれた感じがたまらないハチワレ。鼻の一部が黒いとことか舌がちょろっと出てるとこも合わせてなかなかのツラガマエである(2016年6月 ソニー<6758> α6300)

 至近距離で見つめ合ってるようだけど、実はけっこう離れております。望遠ならでは。にらみ合うつもりはなかったのだが、カメラを向けたらバレちゃったので。

 そうそう望遠で顔のアップを撮るときは「目」にピントを合わせること。鼻にピントを合わせると目がボケちゃうから。

 オリンパス<7733>の「E-M1」に40-150mm F2.8のちょいとお高めのレンズをつけて2枚。足下にいる猫をあえて上から狙った。いつも這いつくばって猫目線で撮るだけが能じゃないのだ、ということで。

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上から、ちょっと顔を上げた瞬間を狙ってみた。猫を上から撮るときは、顔を上げたところを狙うべし(2014年12月 オリンパス<7733> E-M1)

 最後はうちの猫。家の中であえて望遠レンズである。

 普通飼い猫を撮るときにわざわざ望遠レンズってつけないじゃない。いくらでも近寄って撮れるし。

 そこが盲点。あえてちょっと離れて望遠でアップを狙う。そうするといつもとは違った、遠くから見守ってる感のある写真になる。気持ちよく寝てるのを起こさない飼い主のやさしさですな。

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冬が近づくと窓からの日差しが気持ちよくなるのでこうして日向で寝るのである(2016年11月 オリンパス<7733> E-M1)

 まあ今回、望遠で顔のアップ特集にしたのは、たまたま日向で寝てたうちの猫を望遠でそっと撮ったからである。

 こうしてみると、無精しないで望遠レンズを1本持って出かけたいねえと思う。近づけない遠くの猫を望遠で、じゃなくて、近い猫をあえて望遠で。そうすると猫の細かな表情や顔の個性や目の色なんかがよく見えて楽しいもんである。

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    最終更新: 11月11日(金)12時00分

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