優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック

アスキー 11月16日(水)10時00分配信
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック

 マウスコンピューターの「DAIV」は、クリエイターやエンジニア向けのPCブランドだ。その中で「DAIV-DGZ500」はZ170マザーボードを採用し、グラフィックス機能としてGeForce GTXシリーズを搭載した構成で、「DAIV」ブランド中では購入しやすい価格帯のシリーズとなっている。今回は、「DAIV-DGZ500M5」をお借りできたので、どのような製品なのか紹介しよう。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
「DAIV-DGZ500」

シンプルで飽きのこない、しかも使いやすい高品質筐体

 「DAIV」シリーズの筐体は全体的にシンプルかつフラットな形状で、質感も高い。力強さ、武骨さをイメージしているとのことで、実機をひと目見て気に入る方は多いのではないだろうか。

 ケース上部のフロントの上下には、ハンドルがついたようなデザインを採用。このハンドル部はデザイン上のアクセントではなく、持ち上げ時の加重に耐えられるように成型部品とシャーシのつなぎを板金補強している。PCの総重量を気にすることなく、持ち上げることが可能だ。

 フロントのメッシュパーツは上下に分かれており、上部はマグネットで簡単に着脱可能。内部には光学式ドライブなどを収める5インチベイがある。試用機の構成では光学式ドライブを搭載していないため、ここを閉じたままで利用可能となっていた。下部はツールレスで開閉でき、メッシュ部を取り外して水洗いできるなどメンテナンスしやすい構造となっている。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
フロントは、メッシュパネルで全体を覆ったすっきりデザイン
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
メッシュパネルは上下とも取り外しが可能だ

 フロント上部にはひねって使う独特な電源スイッチと、USB 3.0端子×2、オーディオ端子を用意。下部のハンドルによってななめ上を向いた形になっているため、机下に設置しても座ったままインターフェースが使いやすい。背面にはUSB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、有線LAN端子、PS/2端子などがある。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
フロント上部にはひねって使う電源スイッチとUSB 3.0端子×2、オーディオ端子がある
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
背面にはUSB 3.0端子×4、USB 2.0端子×2、有線LAN端子、PS/2端子×1などがある
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック

購入選択時には、移動用キャスターを指定できる

 「DAIV」シリーズのカスタマイズで興味深いのは、購入選択時のカスタマイズでキャスター付きを指定できる点だ。上部ハンドルを持って本体をななめにすると、底部についたキャスターを利用して軽々と移動できる構造になっている。オフィスレイアウトの変更などに対応しやすいだけでなく、デモやプレゼンなどでも手際よく移動させやすいよう考慮されているわけだ。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
オプションでキャスターつきにすると、底部後方にキャスターがつく
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
上部ハンドルを持って本体をななめにすると、底部についたキャスターを利用して軽々と移動できる構造になっている

マウスコンピューター/G-Tune

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック

Core i7-6700、GeForce GTX 1060ならではの
快適な処理性能

 試用したのは、シリーズのミドルクラス構成となる「DAIV-DGZ500M5」だ。ミドルクラスといってもクリエイター向けとしてはという意味で、CPUにCore i7-6700を採用し、16GBのメモリーを搭載するなど一般的に見ればハイエンドといえる構成だ。グラフィックス機能はGeForce GTX 1060(3GB)を採用し、ストレージは240GB SSDと2TB HDDを搭載し速度と容量を兼ね備えている。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
グラフィックス機能はGeForce GTX 1060(3GB)を採用

 この構成でWindowsの快適さを評価するプログラム「WinSAT.exe」(「Windows エクスペリエンス インデックス」)を実行してみたところ、全体的に非常に高いスコアが出た。また、PCMARK8および3DMARKについても、印象的な結果が出ている。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
「WinSAT.exe」(「Windows エクスペリエンス インデックス」)実行結果
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
PCMARK8
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
3DMARK Time Spy
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
3DMARK Fire Strike
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
3DMARK Sky Diver
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック

BTOと購入後のカスタマイズで、さらなる高機能化を目指したい

 多くの方がご存じのように、マウスコンピューターは、BTOでユーザーが細かく構成をカスタマイズできるのが魅力だ。「DAIV-DGZ500M5」も、先に挙げたキャスターほか、カスタマイズで上位のグラフィックス機能としてGeFore GTX 1070やGeForce GTX 1080を選択することも可能だ。ビジネスにも「DAIV-DGZ500M5」を活用したい方なら、カスタマイズによりさらに高機能化を狙える点は大きなメリットだろう。

 「DAIV-DGZ500M5」であれば、CPUをCore i7-6700Kにする、メモリー容量やストレージ容量を増やす、光学式ドライブを追加するといった一般的なカスタマイズのほかに、CPUファンやCPUグリスの変更、ケースファンの増設といった細かな部分も指定できる。またディスプレーといった周辺機器の同時購入も可能だ。

 「DAIV-DGZ500M5」は余裕のある内部構造に加え、空きベイも十分にあるため手も入れやすい。購入後、必要なパーツを買い足してカスタマイズするなど長く愛用したい人にもぴったりのマシンといえるのだ。

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
内部には十分な余裕がありメンテナンスやカスタマイズを行ないやすい
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
5インチベイ、3.5インチベイともに空きも十分

マウスコンピューター/G-Tune

優れたPCケースも魅力、「DAIV-DGZ500M5」i7+GTX 1060モデルの実力チェック
アスキー
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 11月16日(水)10時00分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

    【あなたにおススメ】