15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の富士通2016年秋冬モデルPC

アスキー 11月26日(土)09時00分配信

 PCを選ぶ基準はそれぞれのニーズに合わせてさまざま。ノートPCの場合、持ち運ぶことを重視する場合もあれば、メインマシンとしての性能を望む人、あるいは安価なPCをセカンドマシンにと考える人もいるのではないだろうか。今回紹介する「LIFEBOOK WA1/A3」はどちらかというと、より安くノートPCを購入したいという人向きではあるが、15.6型ディスプレーにフルキーボードを搭載するPC。価格は8万円を切るプライスで購入できる手軽さだ。

 CPUなどのスペックは多少落ちるものの、カスタムメイドモデルなので、必要に応じてパーツを高いスペックに置き換えることもできる「LIFEBOOK WA1/A3」。今回はこの「LIFEBOOK WA1/A3」について、仕様や外観について紹介する。

15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
「LIFEBOOK WA1/A3」の外観。15.6インチディスプレイ搭載のため横幅もあり、キーボードもテンキーを含めたフルキーボードとなっている

 CPUにはAMD デュアルコア E1-7010APU(1.50GHz、2コア/2スレッド)を搭載。GPUはAMD Radeon R2 グラフィックスとなる。メモリはDDR3L SDRAMを標準で4GBだが、最大16GBまで増設できる。

 外形は幅378mm×奥行き255.9mm×高さ25.4~30.0mmでほぼB4サイズ。ディスプレーには15.6型ディスプレーを用いている。ノングレアタイプではないので、電灯の映り込みなどが気になるところだが、逆に光沢のある画面では鮮やかな発色を楽しむこともできる。

 残念なのは、15.6型の大きさがありながら、解像度は1366×768ドットであること。フルHDは本機だけでは表示できないが、HDMIで外部ディスプレーをつなげば、最大4096×2160ドットまで表示することができる。

 「LIFEBOOK WA1/A3」の外回りは、ハイスペック機とほぼ同じものを使用しているため、低価格と言えども見た目はとても高級感がある。色はシャイニーブラックとアーバンホワイトが用意されていて、シャイニーブラックの場合、黒御影をイメージさせる、キラキラ光る素材が散りばめられている。いため、指紋や油汚れがつきやすいのが少々難点だが、それほど神経質になるレベルではない。

15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
見た目は上位機種とほぼ変わらないため、ぱっと見、低価格なPCには見えない

 本体重量はバッテリーを含めて2.4kg。それほど厚さもなく、持ちやすい形状にはなっているのだが、長時間持ち歩くには工夫がいる重さだろう。付属のACアダプターは軽めになっている。

15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
付属しているACアダプター。タバコの箱を厚くしたくらいの大きさだが、それほど重くはない

 外部出力は、USB 3.0ポートが2基、USB 2.0ポートが1基あり、周辺機器の接続も支障はない。さらに、HDMI出力端子が用意されているので、大きなディスプレーに接続するのも容易だ。SDカードリーダーも標準装備であるほか、1000BASE-TのLAN端子がついているのもうれしいところ。出張先などで有線しかないという環境でもこれで対応できる。

15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
PC左側面にはLAN端子、HDMI出力端子、USB 3.0ポート2基、USB 2.0ポート1基が配置されている
15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
PC右側面には電源端子、BDXL対応Blu-rayディスクドライブ、USB 2.0ポート1基、マイク・ヘッドホン共用端子が配置されている
15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
Blu-rayディスクドライブが標準装備なのはうれしいところ
15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
SDカードリーダーはマシン手前側にあるので、抜き差ししやすい

 最近の低価格なPCではバッテリーを外せないことが多いが、本機では、工具を使わず外すことができるのはポイントが高い。バッテリーパックはリチウムイオン49Whで、約6.6時間駆動できる。実測でも6時間は駆動したので、フルに充電すれば長時間電源をつながなくても作業ができるだろう。

15.6型ノートで8万円切り! コスパ重視の2016年秋冬モデル
「LIFEBOOK WA1/A3」の底面。写真上部にある留め金をスライドさせるだけでバッテリパックを外すことができる

 ネットの接続は無線LANとしてIEEE 802.11a/b/g/n/acが搭載されており、ブラウジングなどの速度は特に遅いという印象はない。ストレージは、今回レビューしたPCでは128GBのSSDが搭載されていたが、256GB SSD、500GB HDD、1TB HDDをオプションとして選ぶこともできる。

 「LIFEBOOK WA1/A3」の基本構成は次の通りだ。

 次回は、「LIFEBOOK WA1/A3」の操作感やCPU性能の実力などについて解説する。

富士通 FMV ESPRIMO AH
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    最終更新: 11月26日(土)09時00分

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