話題のディーゼル「ハイブリッドスマートウォッチ」がユニークすぎる

アスキー 2016年12月01日(木)09時00分配信
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オフのアウトドアというシチュエーションにもピッタリ、というわけでビーチでパチリ

 「DieselOn Time HYBRID SMARTWATCH」は、イタリアのカジュアルファッション「DIESEL」がリリースした、ハイブリッドスマートウォッチ。ケース全体のデザインはスポーティーな印象だがカジュアル過ぎず、オン・オフどちらでも使えるのはうれしいポイント。

そもそも「ハイブリッドスマートウォッチ」って何ができるの?

 スマートウォッチではあるものの、液晶ディスプレーを登載したスマートウォッチではない。そのためスマホから送られてくる、テキストや画像を表示する機能はないが、着信通知やアクティビティトラッカー機能を装備し、スマホと連携させて活用できる。

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ステンレススティールケースの男性向けデザイン「DieselOn Time HYBRID SMARTWATCH」

 時計とスマホとの連携は、Bluetooth経由。iOS、Androidともに専用アプリの「DieselOn」がリリースされており、ここから各種設定や操作をする。いったん接続設定をしておけば、スマホの通知やデータのやりとりは自動で行われる。ハイブリッドスマートウォッチとスマホが通信できない距離に離れた場合は、再度近づいたときに自動で同期してくれる。

 
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専用アプリでペアリング
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文字盤の右側に配置されているサブアイ。赤い三角マークが活動量や選択した機能を指す

LINE<3938>の通知やセカンドタイムゾーンの表示もOK<3808>

 文字盤の針は長針と短針と、サブアイと呼ばれるインダイヤル(文字盤の右側)に表示用の針を装備している。時計としては長針と短針でのアナログ表示だが、スマホとの連携したメールやLINE<3938>などの通知もこの長針と短針で表示し、それにサブアイを組み合わせて達成量などの情報が確認できる。

 たとえばアプリからの通知機能。スマホアプリの「DieselOn」から、時計本体へと通知を送れるアプリが最大6つまで設定可能。6つのアプリには、文字盤の時刻の「1から12までの数字」が設定できる。通知があるとサブアイの表示が「ALERT」に切り替わり、バイブレーションとともに長針と短針が設定した数字を指し示す。

 自分が「どの数字にどのアプリ」を設定したか覚えておく必要はあるものの、慣れてくると「メールの着信」や「最新ニュースが更新された」といった情報が時計をみただけでわかるようになる。

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LINE<3938>やFacebook Messengerなど主要アプリの通知に対応

 また、スマホに登録してあるアドレスから、特定のユーザーを6名までピックアップして、着信設定も可能。アプリからの通知と同じく文字盤の数字が指定できるので、誰から着信があったかスマホを見ないでも分かるようになっている。

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文字盤の3に設定したアプリ、もしくはユーザーからの通知を受けた状態

 本体右側面には3つのファンクションボタンが用意されており、一番上のボタンは最後に受けた通知を再表示する機能が割り当てられている。着信時にその場で確認できなくても、あとからチェックできるので安心だ。

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右側面には3つのファンクションキー

 中央にあるリュウズ型のファンクションキーには複数の機能が割り当てられており、一回押すとサブアイが「TIME2」の表示になり、長針と短針がアプリで設定したセカンドタイムゾーンの時刻表示に数秒切り替わる。海外旅行中や外国とのやりとりが多いユーザーにはうれしい機能。

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セカンドタイムとして「2時」を表示。サブアイが「TIME2」になっている

 また2回連続で押すとサブアイが「DATE」を表示し、長針が日付、短針が曜日を指し標す。さらに中央ボタンの長押しで、アプリで設定した時刻のアラームをオンにできる。

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日付表示時はサブアイが「DATE」になり、写真では短針が曜日(MON)、長針が日付(28)を指している

 いちばん下のファンクションボタンはユーザーが機能を割り当てられるようになっている。割り当てられる機能は「スマートフォンを鳴らす」、「ミュージックコントロール」、「写真を撮影」、「目標のトラッキング」の4つ。

 自室でスマートフォンを見失いがちという人は「スマートフォンを鳴らす」に設定しておけば、ボタンひとつでスマホのアラームが鳴らせるので、すぐに見つけられる。またスマホで音楽を聴く場合は、スマホを取り出さなくても時計のファンクションキーで、曲送りなどができるので便利だ。

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iOSの場合は「ヘルスケア」に対応している

 スマホとしては、アクティビティトラッカーとしても活用できる。時計本体で計測できるのは歩数と睡眠の2つだけだが、専用アプリの「DieselOn」から測定結果がチェックできるほか、「ヘルスケア」などのアプリと連携にも対応している。

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目標を達成するとビデオが流れる。3日連続目標を達成すると……アレ!? 何人ベッドにいるの? ちょっと欧米風味なのが新鮮

ディーゼル流の「ユニークな祝福方法」とは?

 また「DieselOn」アプリでは、「運動」や「水を飲む」といったアクティビティの達成度を管理できる。設定した目標を達成できると、オリジナルのビデオ映像で祝福してくれるのだが、動画は1種類だけでなく複数パターンあるので、全パターンを見たくなる。ネタバレになるので全容はお知らせできないが、ひねりのきいたユーモラスな動画で励ましてくれるぞ。

 また、アクティビティの達成具合は0から100%表示で、サブアイの赤い三角マークも確認可能だ。

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背面には裏蓋を回す溝が掘ってある
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同梱の工具のほか、コインなどでも回せる

 電池は交換式で、スペック上では最長6ヵ月稼働、背面パネルをはずして自分で交換可能なので、液晶ディスプレー式のスマートウォッチのように毎日、充電する手間は不要。旅行や出張に出かけたとしても、充電機を持ち運ぶ必要もない。

 電池はCR2430で家電量販店や通販で手軽に購入できる。背面パネルを外すには特殊な工具は必要なくコインで開けられるが、オリジナルの工具も同梱しているので、電池切れのときも自分自身ですぐに交換できるので安心。

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電池交換もカンタン

 スマホのヘビーユーザーなので、スマートウォッチをつけるにしても通知やアクティブログが録れればオーケー。逆に充電などのめんどうな手間はかけたくないというユーザーには、こういったアナログ時計とのハイブリッドウォッチがオススメだ。

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付属のケースも凝ったデザインで未使用時の収納に◎

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    最終更新: 2016年12月01日(木)09時00分

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