スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック

アスキー 12月27日(火)09時00分配信
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
スリムタイプながらタワーPCと同等以上のスペックを詰め込んだ「GALLERIA Gamemaster GI」

 ゲームをすることに最適化された「GALLERIA Gamemaster」シリーズ。3Dグラフィックスのオンラインゲームをスムーズに遊ぶことを目的としたスペックとなっているこのPCはどのくらい快適にゲームで遊べることができるのか? 今回は3Dグラフィックスのレンダリングやゲーム操作の快適さについてベンチマークテストを行ない、その実力を検証してみた。

CINEBENCHでCPU負荷テストを行なう

 まずは3Dグラフィックのレンダリングなどのベンチマークテストが行なえる「CINEBENCH」。このソフトではCPU性能などを測ることができる。ベンチマークのスコアは下記のような結果となった。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
OpenGLのテスト結果
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
CPUのテスト結果

 グラフィックスAPIのOpenGLは125.53ポイントとなった。「GALLERIA Gamemaster GI」のスペックであれば130ポイントを超えても不思議ではないのだが、誤差の範囲といえる。またCPUの性能テストでは800ポイントを超えている。やはりかなり高い性能を備えていることが実証された。

PCMark 8によるパフォーマンスチェック

 総合系ベンチマークソフト「PCMark 8」は通常作業などのパフォーマンスをチェックするためのソフト。今回はブラウジングやビデオチャットなどの通常作業のパフォーマンスを測る「Home」、3Dゲームや画像処理ソフトなどのパフォーマンスを測る「Creative」のチェックを行なった。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
「Home」の結果
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
「Creative」の結果

 スコアは「Home」が4795、「Creative」が7737となった。「RUN DETAILS」のグラフを見ると、Gaming PCの上を行くスコアをマークしているのがわかる。

3DMarkによるパフォーマンスチェック

 ゲーミングPCとして気になるのはやはり3D性能だろう。そこで、GPUのパフォーマンスを測るため、3DMarkによるテストを行なった。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
Fire strikeの結果
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Sky diverの結果
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
Time Spyの結果

 スコアは「Fire strike」が16321、「Sky diver」が35150、「Time Spy」が6217となった。以前行なった、GeFORCE GTX1070を搭載したGALLERIAシリーズのPCと比べるとそれぞれ10~15%も高いポイントとなっている。

「ドラゴンクエストX」ベンチマーク

 それではゲームのベンチマークで本機のパフォーマンスを見てみよう。ゲームのベンチマークではこれまでの結果を踏まえ、低品質での計測はなしとした。おなじみの「ドラゴンクエストX」ベンチマークでは、1920×1080の解像度で標準品質と最高品質で計測した。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 標準品質 スコア19324
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 最高品質 スコア19911

 どちらの結果も高いスコアとなったが、最高品質のほうが標準品質よりもスコアが高くなるというおもしろい現象が起こった。いずれにしてもMAXのクオリティーで快適に遊べることが実証された。

「ドラゴンズドグマオンライン」ベンチマーク

 こちらも高いグラフィックス描画能力が求められる「ドラゴンズドグマオンライン」ベンチマーク。全画面表示で1920×1080の解像度で計測した。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 標準品質 DirectX 11 スコア11620
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 最高品質 DirectX 11 スコア11193

 このベンチマークテストでも、標準品質と最高品質の差がほとんど見られなかった。最高品質でプレイしても余裕だ。

「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマーク

 高いグラフィックス描画能力が求められる「ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド」ベンチマーク。全画面表示で1920×1080の解像度、DirectX 11で計測した。

スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 高品質 DirectX 11 スコア16749
スリムPCなのにここまでできる、ゲームに特化した「GALLERIA Gamemaster GI」をベンチチェック
1920×1080 最高品質 DirectX 11 スコア16697

 このベンチマークテストでも最高品質で「非常に快適」という結果となり、1万6000ポイントを超える高い数値を記録した。このスコアはGALLERIAシリーズの中でも最高クラスのポイントだ。

 ベンチマークを行なうまでもなく、ゲーミングPCとしては現状最強レベルのポテンシャルを持つ「GALLERIA Gamemaster GI」。CPUやGPUの性能や相性といったことを考えずに購入したままで使え、ゲームに関するサポートも手厚い本機。PCゲームはしたいけどPCのことがよくわからないという人からヘビーユーザーまで、幅広くカバーできるPCだ。

アスキー
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    最終更新: 12月27日(火)09時00分

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