無限蕎麦&激ウマ刺身 新橋コスパ居酒屋で食い倒れ

アスキー 2017年06月19日(月)17時00分配信
舟盛り
舟盛り蕎麦! ボリューム多い!

 ごきげんよう、アスキーのお酒大好き記者ナベコです。赤提灯の居酒屋さんや蕎麦屋で飲むのが好き。お蕎麦屋さん渋くていいですよね。

 今回は酒飲みの聖地新橋で、蕎麦屋居酒屋として昭和から愛されるお店に行ってきました。名物は「舟盛り蕎麦」の食べ放題。蕎麦食べ放題って語彙が少なくて申し訳ないですが、ただただすごそう! わんこ蕎麦的興奮。

■新橋の路地にあるおじさまたちが好きそうな居酒屋

舟盛り
路地に入ったところにある、雰囲気ある居酒屋。

 新橋の「寿毛平」はJR新橋駅のSL広場側を降りてヤマダ電機<9831> LAVIの脇を入ったとある路地にあります。平日の夜はサラリーマンの方々でごったがえす飲み屋通りですよ。

舟盛り
読み方は「すけへい」。近くに「寿毛半(すけはん)」といううどんを売りにした系列店もあります。

 舟盛り蕎麦の食べ放題がつくのはコースメニュー。寿毛平はお昼こそ蕎麦を提供する食事処ですが、夜は酔客が主役。自慢の鮮魚盛り合わせが入ったコースは3200円からと特別安いというわけではありませんが、内容がすごいのです。

■飲んできた

舟盛り
カンパーイ!

 舟盛り蕎麦の取材に来たのですが、コースなのでお酒を飲まなくちゃ舟盛りにたどりつけないらしいです。これはたいへん。飲まなきゃ、飲まなきゃ。

舟盛り
プレミアム日本酒も揃えています。

 なお「生ビール」は中ジョッキ580円、「瓶ビール」は630円。瓶ビールは1000円でつけられる飲み放題の対象です。サワー、酎ハイは450円から、焼酎グラスは各500円。そのほか入れ替わりでプレミアムな地酒も揃えます。客席には而今や楯野川のラベルが貼っていました。おいしそうだな。

■鮮魚刺身がぶ厚くて豪華

舟盛り
じゃじゃ~ん。

 鮮魚盛りが豪華すぎてヤバイ!

舟盛り
この厚さ。
舟盛り
ウニといった高級鮮魚も仕入れによっては盛り合わせに入ります。

 この日は、メバチ、ウニ、マダイ、ヒラメ、カンパチ、ヤナギダコ、カツオが乗った7種盛りでした。刺身が厚いこと、ぶ厚いこと。豪快に引いた切り身こそ鮮魚盛りの売りだそうです。鮮度も最高です。マグロもカンパチも脂が乗ってぴっちぴっち。

舟盛り
お酒が進んじゃう。

 海鮮は、日々築地で目利きして仕入れています。蕎麦居酒屋とうたっているのでお刺身は盲点でしたが、信じられないくらい厚みがあっておいしかったです。単品で頼む場合は、「選べる鮮魚3点盛り合わせ」が1320円、「料理長おまかせ盛り合わせ」が2500円。高級店顔負けの豪華さだったのでお刺身メインでやるのもアリでしょう。

■蕎麦屋といったら蕎麦焼酎

舟盛り
蕎麦焼酎のポスターが目について無性に飲みたくなりました
舟盛り
蕎麦のアロマ! 最高!

 蕎麦屋なので蕎麦焼酎を飲みたくなります。蕎麦焼酎「雲海」を蕎麦湯で割って。蕎麦の香りがふわ~んと広がりいい気分になりました。蕎麦のアロマって落ち着きますよね。

■「出し巻き玉子」はボリュームたっぷり

舟盛り
ぽわ~ん。酒がまわってきました。

 料理も蕎麦屋らしいものをと「出し巻き玉子」(600円)もコースとは別途頼んじゃいました。なんか大きい。どうやらここの料理は基本的にボリュームしっかりのようです。かために焼き上げられていて素朴だけどちゃんとおいしい玉子焼きでした。落ち着くなあ。

舟盛り
大きくておいしい。

 コースには本来、サラダや焼き物、煮物もつきます。今回はお昼に訪ねたため、料理が多いとお酒もどんどん進んでしまいそうなので、一部カット。コースの「あゆの塩焼」「ハモの揚げ出し」などもおいしそうなのですが。こういうお店はチェーン店とは異なり板前さんがつくっているので何を食べても質がよいですよね。

 さて、コースの最後にはとうとう蕎麦の舟盛りが。

■ざぶ~ん!酒の海原をゆく蕎麦の舟

舟盛り
そばばば~ん!!

 本当に舟です。縁起が良さそう。

舟盛り
舵をとれ!

 寿毛平の蕎麦は白が強いキレイな色合い。配合は6:4ほどで、自社工場で生産しているそうです。同じくコースの最後に出る季節の天ぷらと一緒にいただくということ。

舟盛り
天ぷらと一緒に登場します。イキですね。

 いただきまーす!!

 おおっ、おいしい。喉越しがよくてツルツル。飲みの〆ではありますが、気持ちよく食べられます。この日の天ぷらはナス、ミョウガ、ズッキーニと粋な旬野菜でした。蕎麦つゆに浸して蕎麦に絡めて食べるのもいいですし、塩だけかけて酒と合わせて食べてもオーケー。

舟盛り
喉越しがよくてツルツル食べられちゃいます。

 飲んだ〆に蕎麦だと胃の負担も少なくすっきり。ラーメンだともたれてしまうことがありますが、蕎麦だと翌朝も気持ちよく起きれそうです。

■ボリュームが売りなのだ

 コースの舟盛り蕎麦はおかわり自由。例えば4人グループであれば、最初に2人前が登場し、食べきったらおかわりできます。

舟盛り
天ぷらと蕎麦で〆。渋い飲み方が好きな人にはグッときます。

 ですが、寿毛平の蕎麦はもともとボリュームが多いので、2人前でも他のお店の3人前程度に相当するそう。食べ放題といっても結局ひとり1人前程度でお腹いっぱいになっちゃうパターンが多いとか。ええ……。

舟盛り
蕎麦は単品でも注文できます。小舟(2人用)1050円、大舟(3人用)1550円。〆の蕎麦を食べに二次会で訪れる人も多いとか。

■ランチも大盛りすぎるらしい

 蕎麦食べ放題のサービスは「お腹いっぱいになってほしい」というはからい。寿毛平は昭和51年からスタートし、当初は蕎麦要素がなく普通の居酒屋さんだったそうです。サラリーマンに好まれる目玉料理として蕎麦をはじめ、ボリュームをしっかり提供できるように自社工場を設けるにいたったという流れ。

舟盛り

 お昼はランチをやっていますが、これがまたボリュームたっぷり。「もり蕎麦」(520円)は並でも他のお店の大盛り程度の量があるため、プラス100円でさらに“大盛り”にすると大変なことに(笑)。大盛りが大盛りすぎるので、間をとったプラス50円の“中盛り”も派生したとか。中盛りって謎だけど、感覚的にわかります。

 新橋のサラリーマンの方々はシビアなので、居酒屋メニューにしてもしっかりおいしく、ボリュームがないと納得しません。そんな地で長年愛されているのにはやはり理由がありました。海鮮がおいしい、料理がいちいち大盛り、コースの舟盛り蕎麦は食べ放題という、サラリーマンキラーの居酒屋さん。お酒を飲みつつおいしい食事をしっかり食べたいという人にはオススメです。

■人気メニューが無料でもらえる

舟盛り
ボリュームたっぷり「栃尾油揚げ納豆焼き」が土曜限定でサービス。

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記事を見た方限定で、土曜日限定先着5組に「栃尾油揚げ納豆焼き」提供してもらえます。1人につきおつまみワンオーダーが必須。「アスキーを見た」とお伝えください。2017年7月29日(土)まで。

 「栃尾油揚げの納豆焼き」(通常価格720円)は、とにかく大きい。ジャンボ油揚げの中に納豆を詰めて豪快に焼き上げたという、おじさまたちの熱い支持を得る人気メニュー。寿毛平は新橋では珍しく土曜日も営業していますよ。

寿毛平
住所:東京都港区新橋2-8-12
営業時間:月~金 11:30~14:30/17:00~23:30
土16:00~22:00 ※日、祝日定休

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    最終更新: 2017年06月19日(月)17時00分

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