Windowsの新機能「Sets」、複数アプリをひとつのウィンドウに!

アスキー 2017年12月06日(水)09時00分配信
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Wordで文書を書いている途中で、タブのところにある+をクリックする

監視報告
複数アプリをひとつのウィンドウにまとめる新機能「Sets」

 マイクロソフトは、YouTubeのWindowsチャンネルに公開した動画でリリース前の新機能を紹介した。新機能の名前は「Sets」。複数のアプリをひとつのウィンドウでまとめて扱えるようにするものだ。




 ビデオでは、火山に関するレポートを作る学生をモデルに機能を紹介している。まずはWordを起動し、新規ドキュメントを開いて文書を書き出すが、以前のメモを利用するため、タブの隣にある+をクリックして同じウィンドウ内にOneNoteを起動する。その中に記載されていたURLをクリックすると、またも同じウィンドウの新しいタブにウェブページが表示される。続いて、新しいタブを開いて、スライドを検索し、またもや同じウィンドウ内にPowerPointを起動する。閉じるときはウィンドウを閉じればすべてが一気に終了する。

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新規タブにはOneNoteを起動した
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OneNote内のリンクを開くと、新規タブにウェブページが表示される

 そのPCでも他のPCからでも作業を再開するのは簡単だ。OneDriveに保存したWordファイルを起動すると、他にもアプリを起動していたことを教えてくれるので、手軽に再開できる。

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別のPCで、OneDriveからWord文書を開く
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他にもタブが開いていたことを通知してくれ、「Restore all」をクリックするとまとめて開いてくれる

 複数のアプリを全画面起動して、タスクバーのアイコンで切り替えるのと似てはいるのだが、よりスマートだし、そのセットをマイクロソフトアカウントで記憶できるのも便利だ。筆者のように、多数のマルチディスプレイに何十ものウィンドウを開いて作業している場合、業務ごとにセットを作ればとても快適になりそう。

 近いうちに、Insider Previewに搭載される予定で、ユーザーからのフィードバックを元に改良を続けるという。登場が楽しみだ。

これでズバッと解決!

 「Sets」はひとつのウィンドウ内に複数のアプリを起動し、タブで切り替えてシームレスに操作できる新機能。OneDrive経由で他のPCでも作業を続行できるのが特徴だ。


 Windows 10探偵団は毎週、月・水・日に更新します。お楽しみに!


アスキー
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    最終更新: 2017年12月06日(水)09時00分

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