Google HomeやPlay-Fi連携で家のオーディオが変わる? オンキヨー&パイオニアの提案

AV Watch 01月09日(月)08時00分配信

 オンキヨー<6628>&パイオニア<6773>は、ホームオーディオ製品でのGoogle HomeやDTS<9682> Play-Fi対応など、ネットワークを活用した様々な形を「CES 2017」で提案している。

SBT-A500とGoogle Homeの音声操作デモ

サウンドバーがGoogle Home音声操作に対応予定

 オンキヨー<6628>は、サウンドバー型オーディオシステム「SBT-A500」を1月に発売。同社サウンドバーで初となるDolby AtmosとDTS<9682>:X両対応モデルで、Chromecast built-in(旧名称Google Cast)やDTS<9682> Play-Fi対応といった高いネットワーク連携機能も特徴。価格は999ドル。

SBT-A500。サウンドバーとメインユニット、サブウーファで構成。左の白い端末がGoogle Home

 この製品が'17年春のファームウェアアップデートで、Googleの音声アシスタント端末「Google Home」と連携。音声操作で、SpotifyやtuneInといったネットワーク音楽サービスのコンテンツを聴けるようになり、曲のスキップなども声で操作できる。

 Chromecast built-inを使って、ホームネットワーク内の他のネットワークスピーカーとも連携可能。複数のスピーカーをグループ化して家じゅうで同じ曲を流すといった操作もできる。

Chromecast built-inなどでオーディオ機器をグループ化
ネットワーク音楽などを複数の機器で鳴らせる

 パイオニア<6773>ELITEブランドのサウンドバー型オーディオ「FS<2159>-EB70」もDolby Atmos/DTS<9682>:X対応。サウンドバーの左右両端のスピーカーユニットは斜め上を向いた、ドルビーイネーブルドスピーカーになっている。天井に音を反射させ、上下方向にも立体感あるサウンドを実現。

ELITEブランド「FS<2159>-EB70」のサウンドバー部
FS<2159>-EB70のメインユニット
FS<2159>-EB70のサブウーファ

Play-FiやFireConnectなど、オーディオ機器連携の選択肢が増加

 DTS<9682>のPlay-Fiは、複数のネットワーク対応スピーカーを連携して、1つのスマートフォンなどから操作して同じ曲を再生可能。ロスレスかつ低遅延で伝送できる技術点などが特徴で、パイオニア<6773>の無線LAN搭載スピーカー「MRX-3」などが対応している。

パイオニア<6773>の無線LAN搭載スピーカー「MRX-3」

 操作はPlay-Fiアプリから行ない、SpotifyやKKBOXなどのほか、ロスレス配信のTIDALもサポート。配信楽曲も高音質で複数のスピーカーで楽しめる。パイオニア<6773>ELITEブランドで展開するAVアンプ「SC-LX701」などもPlay-FiやChromecast built-inに対応する。

EliTEブランドの「SC-LX701」

 さらに、オンキヨー<6628>&パイオニア<6773>は、米Blackfireとの協力で「FireConnect」というマルチルーム再生機能をネットワークレシーバなどに搭載開始。現時点では、対応機器がオンキヨー<6628>/パイオニア<6773>製品に限られるが、オープンな規格として他社の採用を受け入れる形をとり、前述したPlay-FiやChromecast built-inを含め、ユーザーそれぞれの利用スタイルに応じたネットワーク連携機能が選べるようにするという。

FireConnectのロゴ
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    最終更新: 01月09日(月)08時00分

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