東芝:業界最小クラスパッケージの、モバイル機器向け1.3AのLDOレギュレータの発売について

ビジネスワイヤ 2016年12月05日(月)17時23分配信

(ビジネスワイヤ) -- 株式会社東芝 ストレージ&デバイスソリューション社は、モバイル機器の電源向けに適した、出力電流1.3AのCMOS LDOレギュレータのラインアップに、業界最小クラス[注1]である0.8mm x 1.2mm, t: 0.33mm(max)の「WCSP6Fパッケージ」を採用した製品「TCR13AGADJ」を加え、本日から出荷を開始します。

新製品「TCR13AGADJ」は、スマートフォンやタブレットなどのWi-Fi® チップセット、カメラ、無線モジュール用の電源や、ウェアラブルデバイス、ノートPC、デジタルビデオカメラ、ストレージ機器、セットトップボックスなどの電源制御に使うことが可能なLDOレギュレータです。外部バイアス電圧端子 (VBAT) の採用により、業界トップクラス[注1]の低ドロップアウト電圧[注2]特性を実現し、セットの電源使用効率を高めることができます。

また新製品「TCR13AGADJ」は、1.3AのLDOレギュレータとしては業界最小パッケージの0.8mm x 1.2mm, t: 0.33mm(max)の「WCSP6Fパッケージ」を採用しており、小型、低背が必要なモバイル用途やモジュール用途に適した製品です。

さらに新製品は、AC特性では業界トップクラス[注1]の高リップル圧縮度を誇り、カメラやRF部などへの電源供給で課題となるPMICやDCDCからのリップルノイズを大幅に低減することが可能です。出力電圧は外付けの抵抗により、0.55V~3.6Vに設定可能であるため、必要な電圧に応じてさまざまな電源用途に対応することが可能です。

また新製品は、過電流保護、過熱保護など各種保護機能を内蔵しており、大電流時の安定出力、低消費電力が必要なさまざまな用途に高効率なLDOソリューションとして貢献することが可能です。

*新製品の特長:
・業界最小クラス[注1]の0.8mm x 1.2mm, t: 0.33mm(max)の「WCSP6Fパッケージ」を採用
・可変出力電圧:VOUT = 0.55~3.6 V
・業界トップクラス[注1]の低ドロップアウト電圧:92mV (typ.), 162mV (max)@ 0.9V,1.0A
・業界最小クラス[注1]の高リップル圧縮度:90dB(typ.) @ 0.9V,1kHz
・各種保護機能を内蔵 (過電流保護、過熱保護、突入電流抑制、オートディスチャージ機能)

[注1]2016年12月5日時点、出力電流1.3 A のLDOレギュレータにおいて。東芝調べ。
[注2]低ドロップアウト電圧 (Low Drop-Out voltage: LDO)

* Wi-FiはWi-Fi Allianceの商標または登録商標です。

新製品「TCR13AGADJ」の詳細については下記ホームページをご覧ください。
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/linear/power-supply/detail.TCR13AGADJ.html

東芝<6502>のLDOレギュレータのラインアップについては下記ホームページをご覧ください。
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/product/linear/power-supply/ldo-regulator.html

お客様からの製品に関するお問い合わせ先:
小信号デバイス営業推進部
Tel: 03-3457-3411
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/contact.html

*本資料に掲載されている情報(製品の価格/仕様、サービスの内容及びお問い合わせ先など)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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    最終更新: 2016年12月05日(月)17時23分

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