ザ コカ・コーラ カンパニーが上級幹部職の後継計画を発表

ビジネスワイヤ 12月14日(水)19時32分配信

(ビジネスワイヤ) -- ザ コカ・コーラ カンパニーは本日、会長兼最高経営責任者(CEO)のムーター・ケントが行った当社上級幹部職の体制変更についての提案を、取締役会が全員一致で承認したと発表しました。新体制の下、熟練幹部であるジェームズ・クインシー社長兼最高執行責任者(COO)が2017年5月1日付けでケントの後任として最高経営責任者(CEO)に就任します。ケントは引き続き、取締役会長として任に当たります。

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取締役会はクインシーを4月に開催される2017年株主総会で取締役に推薦する意向です。

ムーター・ケントは、次のように述べています。「長期的な成長を確保しながらザ コカ・コーラ カンパニーを経営するには、秩序だった後継計画の手順を周到に踏む必要があります。私は最高経営責任者(CEO)としての任期を通じて、人材育成と後継者について経営開発委員会および取締役会と話し合いを重ねてきました。ジェームズ・クインシーにはこの新しい職責を果たす資質が備わっており、彼が将来にわたり当社とコカ・コーラシステムを率いるのにふさわしい人物であることは間違いありません。」

ケントはさらにこう続けています。「次世代の指導者の育成は取締役会の主要な優先項目であり、クインシーは進行中の人材開発計画の好例と言えます。クインシーの20年に及ぶ当社でのキャリアのうち、過去10年間共に働いてきました。この経験で知り得た彼の持つ業界に関する豊富な知識と当社ブランド、ブランド価値、当社システムの専門知識に加え、変化し続ける消費者の好みを鋭く見通す力を備えていることが、彼が当社とボトリングシステムを効果的に統率する理想的な指導者だと考える理由です。クインシーは、当社の重要な事業の成長が次の段階を迎えるための戦略的な視点と人々を鼓舞する指導力を備えています。」

「過去8年間、この偉大な会社の会長兼最高経営責任者(CEO)という他に類のない職務を任せていただけたのは、素晴らしい経験でした。今回の職務の移行は、ザ コカ・コーラ カンパニーが大きな変化を遂げるのと時を同じくします。強力な世界的ブランドを築き、持続可能な顧客価値を高め、士気の高い盤石なフランチャイズシステムをまとめるというビジネスモデルの中核に注力する取り組みは、着々と進行しています。社長兼最高執行責任者(COO)時代のクインシーを見れば、彼が絶え間なく変化する当社事業の性質、および市場で勝ち抜くために必要なものは何かについて、深く理解していることは明らかでしょう。」

ザ コカ・コーラ カンパニー取締役会の筆頭独立取締役であるサム・ナンは、次のように述べています。「取締役会を代表して、ケントに対し、ザ コカ・コーラ カンパニー会長兼最高経営責任者(CEO)として並外れたリーダーシップを発揮し職務へ献身してくださったことに感謝を述べたいと思います。ケントはまさしく慧眼の持ち主です。当社の持続的な成長を主導しつつ将来に待つ多大なビジネスチャンスに備える態勢を整え、次の四半期よりも次の10年の計画を常に優先させることで後継者と株主のためにしっかりとした基盤を固めてきました。その数多くの功績と共にケントが世界クラスの幹部チームを作り上げてくれたおかげで、私たちは幸運にもクインシーという逸材を次の最高経営責任者(CEO)として迎えることができます。」

ナンは取締役会がクインシーの任命に自信を持っていると表明しました。「クインシーは所属してきたあらゆる場所でリーダーとして人々を育成し、強力なチームを作り、勝ち抜く文化を育んできた実績を持ち、技量、能力、経験の三拍子が揃った人物です。ザ コカ・コーラ カンパニーを率いるのに、彼以上の適任者はいないでしょう。」

バークシャー・ハサウェイの会長兼最高経営責任者(CEO)であるウォーレン・バフェットは、次のように述べています。「会長兼最高経営責任者(CEO)としてケントは、コカ・コーラ事業を8年にわたり見事に采配してきました。長期的な成功を見据えて正確な見通しと戦略を定め、考え抜かれた後継計画の実現を導いてくれたことに感謝します。好人物であるクインシーを選任したことは、コカ・コーラにとって将来への賢い投資だと確信しています。」

クインシーは、次のように述べています。「この素晴らしい会社を未来に向かって率いていけることを光栄に思います。ケントはザ コカ・コーラ カンパニーの変化の牽引役でした。世界的なボトリングシステムの改革を促し、商品ポートフォリオを拡充し、事業の至上命題に持続可能性を据えました。この勢いを保ちつつ私たちの目の前にある莫大な機会を捉えられるよう、ケント、有能な経営陣と社員、および大切なボトラー各社とのしっかりと結ばれた協力関係を堅持していくことに、力を注ぐ所存です。」

クインシー(51歳)は2015年8月にザ コカ・コーラ カンパニーの社長兼最高執行責任者(COO)に就任しました。今年初めには、地域レベルで効率と効果を追求し、事業部が機敏性を高めさらに迅速に動けるよう、新しい世界的な事業運営と幹部チームの体制を整えました。クインシーはコカ・コーラでの経歴を通じて、商品ラインアップを拡充し、少量サイズを導入し、最近では200件以上におよぶ進行中のイニシアチブにより糖分の添加を減らす商品群の体系的な再構築を促進するなど、指導力を発揮し消費者の変化に対応してきました。

この役職の前には、ザ コカ・コーラ カンパニーの欧州グループ社長を務めていました。当社で最も収益力のある事業グループであった欧州グループはクインシーの主導の下、ブランドポートフォリオを戦略的に拡大し、欧州地域での事業活動を改善しました。

2008年から2012年までは北西ヨーロッパ・スカンジナビア(NWEN)事業部社長を務めました。この間の数々の実績の中でも特筆すべきなのは、2009年のイノセント・ジュースの買収を率いたことです。イノセントは今では14カ国以上で販売され、当社の10億ドルブランドへの道を邁進しています。

2005年から2008年まではメキシコ事業部社長を務め、同事業部在任中、コカ・コーラブランドのマーケットシェアを拡大し、コカ・コーラ ゼロの再発売やフーゴ・デ・バジェの買収により当社ポートフォリオを広げました。フーゴ・デ・バジェは年間売上高が10億ドルを超える当社20ブランドの1つで、現在16カ国で販売されています。

クインシーは1996年にアトランタで中南米グループの研修戦略ディレクターとして当社に入社し、中南米で責任を増しながら事業運営に関する役職を歴任して、2003年には南ラテン事業部社長に任命されました。南ラテン事業部在任中は、ブランド、パッケージ、価格、チャネルに関する戦略の開発と実行を成功させる上で貢献しました。これらの戦略は今、世界のコカ・コーラ・システム中でさまざまな形で再現されています。

コカ・コーラ入社以前には、ベイン・アンド・カンパニーとマッキンゼーから独立したカルチャス・グループの戦略コンサルタントのパートナーを務めていました。英語とスペイン語の2カ国語を操るクインシーは、リバプール大学で電子工学学士号を取得しています。

ナンはこう述べています。「ケントが会長として当社に残り、クインシーから社長兼最高経営責任者(CEO)として経営に当たる了解を得られたのは幸甚なことです。この1年半弱の間に2人の協力がもたらしたのと同じ成功を、これからも享受できるでしょう。」

ザ コカ・コーラ カンパニーについて

ザ コカ・コーラ カンパニー(NYSE: KO)は、500個を超える炭酸・非炭酸飲料ブランドと3800点以上の飲料製品で消費者にさわやかさをお届けする世界最大の飲料会社です。世界で最も価値の高い有名ブランドの1つである「コカ・コーラ」をはじめとする当社の傘下ブランドで、200億ドルの売り上げを上げています。そのうち18ブランドはカロリーオフ、低カロリー、ノーカロリー飲料を提供しています。当社のブランドには「ダイエット コーク」、「コカ・コーラ ゼロ」、「ファンタ」、「スプライト」、「ダサニ」、「ビタミンウォーター」、「パワーエイド」、「ミニッツメイド」、「シンプリー」、「デル バレ」、「ジョージア」、「ゴールド・ピーク」などがあります。コカ・コーラは世界最大の飲料流通システムを通じて炭酸・非炭酸飲料を提供する、世界第1位の飲料メーカーです。200を超える国の消費者が毎日19億杯以上の当社製品を愛飲しています。ザ コカ・コーラ カンパニーは、持続可能な地域社会の構築を目指してたゆまぬ努力を重ねており、環境フットプリントの削減、当社社員のための安全で受容的な労働環境の構築、そして事業を展開する地域社会の経済発展の促進のための活動に力を注いでいます。ボトラー各社を合わせたコカ・コーラシステム全体で70万人を超える社員を擁する当社は、世界の上位10社に挙げられる民間企業です。詳細については、「コカ・コーラ・ジャーニー」(www.coca-colacompany.com)をご覧ください。ツイッター(twitter.com/CocaColaCo)で当社をフォローしてください。あるいは当社のブログ「コカ・コーラ・アンボトルド」(www.coca-colablog.com)をご覧になるか、リンクトインをご利用の方は、www.linkedin.com/company/the-coca-cola-companyをフォローしてください。

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    最終更新: 12月14日(水)19時32分

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