パナソニックが「卓上パートナーロボット」をCES2017に出展*

ビジネスワイヤ 01月05日(木)12時25分配信


(ビジネスワイヤ) -- Panasonic Corporation of North Americaは、人の様なスムーズな動きで、人とのコミュニケーション機能を持った卓上パートナーロボットを開発・試作しました。今回、この試作品をラスベガス市(ネバダ州)において2017年1月5~8日の会期で開催されるCES2017に出展します。

このパートナーロボットは「たまご型」をしたユニークな形をしています。この中に当社が開発・蓄積をした、効率的な電池や電力の利用法、画像や映像を用いた表現方法、あるいはセンサやナビゲーションの活用方法等の当社独自の技術やノウハウが詰め込まれており、これらとネットワークを利用することにより、このロボットは様々なサービスを提供することが可能です。

このパートナーロボットはプロジェクターを内蔵しており、まるで「たまご」の殻を開け閉めするようにしてプロジェクターを出したり、仕舞ったりします。またロボットは、この「たまご」の殻を前後に振ったり、上下に動かしたりしますが、この時の動きは当社が開発したサーボ制御技術により非常にスムーズで、まるで人間が操っているような器用な動きをします。この器用な動きとロボットが発する子供のような声により、現実に存在する生き物のような雰囲気を実現します。さらにプロジェクターと子供のような声を連動させることにより、自然なコミュニケーションを実現するだけでなく、ロボットに対する愛着感も生まれるようにしています。

このパートナーロボットは、Wi-Fiによってネットワークに接続することが可能です。そのため自然言語生成技術を利用した、なめらかで親しみのある会話を実現するだけではなく、クラウドの活用や、遠隔地とのコミュニケーションも可能です。内蔵プロジェクターを利用すれば、遠隔地教育などさまざまことが実現できます。

今回、このパートナーロボットは外観や動きのデザインに注力して開発をしています。このロボットの開発を担当したデザイン部門では、今回のCESへの出展を通じて得られたご意見やご提案を参考にさせていただき、本ロボットのデザインや機能の更なる高度化を図ってまいります。

当社では、このパートナーロボットに関しアメリカ国内外を含め、特許および意匠登録の出願をしております。

このロボットに関する写真、ビデオを含むCES2017の関連情報は、以下のサイトでご覧いただけます。
http://news.panasonic.com/global/presskits/ces2017

*:本資料の正文は、2017年1月4日(太平洋標準時)にPanasonic Corporation of North Americaより発信された「Panasonic Demonstrates “Companion” Robot at CES 2017」になります。本文章はご参考として上記正文を日本語に意訳したものです。

 

主な仕様  ※試作機のため今後変更される場合があります

製品名   卓上パートナーロボット
サイズ 最大直径:290mm、高:350mm(最小)、485mm(最大)
重さ 3.7kg
移動速度 最大3.5km/h
バッテリ リチウムイオンバッテリ

容量:11.1V 6600mAh

可動時間:約6時間

センサ 8Mピクセル<2743>CMOSカメラ×1、赤外線センサ×5
駆動部 車輪:パルス幅変調制御によるDCモータ×4

首 :フィードバック制御によるサーボモーター×3

プロジェクター WVGA+(854×480ドット)、50ルーメン
対応言語 英語
プロセッサ/OS 1.2GHz 64/32-bit quad-core ARM Cortex-A53/UNIX
通信方式   Wi-Fi: IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz/5GHz)

Bluetooth: version 5

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    最終更新: 01月05日(木)12時25分

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