グレープシティのASP.NETアプリ開発用表計算グリッドコンポーネント新版、Excelとの互換性を強化

クラウド Watch 01月12日(木)11時54分配信

 グレープシティ株式会社は、ASP.NETアプリケーション開発用の表計算グリッドコンポーネント新版「SPREAD for ASP.NET 10.0J」を、2月15日に発売する。価格は、1開発ライセンスが17万2800円(税込)。

【訂正 1/13】

  • 初出時、価格を「17万2000円(税込)」としておりましたが、グレープシティが「17万2800円(税込)」に訂正したため、記事中の記載も改めました。

 SPREAD for ASP.NETは、Excelと互換性のある表計算データグリッドをWebアプリケーションに実装可能な、ASP.NET用コンポーネント。Excelファイル用の入出力エンジンや表計算関数を備えており、ASP.NETアプリケーションにおけるデータ表示と表計算処理、Excelとのスムーズなデータ連携を実現するという。

 また、独自のAjaxエンジンによりパフォーマンスを最適化しており、大量データの閲覧時もペ、ージ切り替えやソート、フィルタリングといったデータ操作を、ストレスなく行えるとのこと。さらに、専用のGUIデザイナもExcelのような外観と操作性を持ち、グリッドのデザインやセル型の設定をノンコーディングで行えるため、開発工数を大幅に削減するとしている。

 今回の新版では、Excel互換機能をさらに向上させ、最新のExcel 2016で追加された7種類のチャートに対応。シート全体のスタイル設定を一括で行うシートスキンには、Excel 2016スタイルが追加された。またExcelと同様、SPREADでもシート上に画像の配置を行えるように改善した。セル内に画像を表示する従来のイメージ型セルとは異なり、任意の位置に自由なサイズの画像を配置できる。

7種の新チャートに対応

 新たなコントロールとしては、「チャートコントロール」と、ほかのコントロールにSPREADの表計算関数を付与する「数式エクステンダ」を追加している。このうちチャートコントロールは、SPREAD上だけではなくWebページの任意の場所に配置可能。SPREADで表示されるデータを複数のグラフで可視化し、ダッシュボードのような画面を作ることもできるという。

複数のチャートコントロールを使用したダッシュボードのような画面

 このほか、実行環境としてiPhoneに対応したほか、タッチ操作に関する機能を強化した。具体的には、タッチツールバーの改善、数値入力に特化したセル型へのドロップダウン数値パッド追加などを行っている。

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    最終更新: 01月12日(木)11時54分

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