番匠克久写真展:汽憶 

デジカメ Watch 2017年11月13日(月)06時00分配信

作品のテーマは「汽憶」です。

これは造語ですが、言葉そのものの響きが気に入っており、10年ほど前から使っています。

北海道ならではの彩りや空気感を感じながら、旅情あふれる汽車の走る風景を撮影してきました。

どこまでも続く線路、ひなびた駅、遠くを走る汽車の窓明かり、走り去った後の余韻、そのどれもが旅情をかき立てます。本や詩歌、音楽、旅行、人との出会いなどがその後の人生や考え方に影響することもありますが、記憶に残るような鉄道風景もそうだと思います。

情緒のある夜汽車の車窓を高感度で写し込むことなど、デジタル化とその性能の向上によって、情感表現の幅が拡がりました。思うように撮れないこともありますが、想像以上に印象的な写真に仕上がることもあります。こうして被写体と向き合った時に感じたものを素直に表現してきました。この思いを少しでも感じ取っていただければ幸いです。

写真展情報

会場

富士フイルムフォトサロン札幌
札幌市中央区大通西6-1 富士フイルムビル1階

開催期間

2017年12月1日(金)~12月6日(水)

開催時間

10時~18時

休館日

会期中無休

ギャラリートーク

12月1日(金)17時~
12月2日(土)17時~
12月3日(日)17時~

作者プロフィール

1965年:大阪府生まれ、兵庫県育ち
1987年:関西学院大学卒業、関西より北海道へ。北海道拓殖銀行を経て株式会社リラィアブル勤務
2006年:写真集「汽憶」発売。リコーイメージングスクエア新宿にて個展「汽憶」開催
2017年:写真集「汽憶Ver.2」発売。リコーイメージングスクエア新宿・大阪にて個展開「汽憶」催

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    最終更新: 2017年11月13日(月)06時00分

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