Nintendo Switch「Splatoon2」! イカす新ブキも登場、従来ブキの使用感も一新前作の発売から2年、イカたちの遊びは進化した

GAME Watch 01月13日(金)22時04分配信
1月13日 発表

【Nintendo Switch】

3月3日 発表

価格:29,980円(税別)

プレゼンテーションでは今夏の発売と発表

 「Nintendo Switch」体験会で出展された「Splatoon2」ブースでは、前作で行なわれた「試射会」のような数種類のブキからひとつを選んで遊ぶ形でゲームを体験できた。体験できたのは、前作にも登場したブキ「スプラシューター」、「スプラローラー」、「スプラチャージャー」の他に、今回初登場となる新ブキ「スプラマニューバ-」の4種類だ。新ハード「Nintendo Switch」で遊ぶ「Splatoon」がどのように進化したか、どんな操作感だったかをお伝えしよう。

整列中に手渡されたブキ解説シート。体験できたブキは4種類で、サブウェポンの「カーリングボム」やスペシャルの数々は完全に新しいもの

 まずは、前作にも存在したブキたちの進化だ。「スプラシューター」は前作と変わらない使い勝手の良さを見せてくれたが、「スプラローラー」、「スプラチャージャー」の2種類はかなり特徴的な変化を遂げていた。

 「スプラローラー」は前作では遠距離戦にめっぽう弱く、ちょっと射程距離の長いシューターやチャージャーを相手に戦うのは苦手だった。しかし今回、ジャンプしながらの攻撃が射程の長い「タテ振り」に変化し、範囲は狭いながらも離れた相手を攻撃できるようになった。地上で行なう攻撃は今まで通りの「ヨコ振り」で、広範囲をまんべんなく塗れる力強さを保ったまま臨機応変に戦えるブキに進化したように見える。カベを跳ね返りながらまっすぐ進むサブウェポン「カーリングボム」は、相手の移動を制限しつつ地面を塗れる妨害系のアイテムだ。

 FPSにおけるスナイパー的ポジションを持っていた「スプラチャージャー」は、チャージ中に動く速度が著しく下がることが欠点だった。しかし今作では、少しの間であればチャージ量を保ったままイカに変身して移動できるようになった。安全地帯でチャージしつつ、イカになって飛び出して射撃したり、接近戦を挑んできた相手から逃げつつ反撃を行なうことが容易になった印象がある。

新ブキ「スプラマニューバ-」は、素早く動く2丁拳銃のガンマンのようなスタイルで戦う

 次に、今回新登場のブキ「スプラマニューバー」と一新された必殺技「スペシャル」。「スプラマニューバー」は小さな拳銃型のブキを両手に持ち、射撃中の高速移動、スライドからの構え・高速射撃がスタイリッシュで華麗なブキだ。通常射撃は照準がふたつ並んだ状態である程度拡散した攻撃ができるが、スライドを行なった直後はその場に停止し、集中した高速射撃をおみまいする。映画のアクションヒーローのような高速移動と精密な射撃で、相手を翻弄しながら戦いたいプレーヤーにおすすめできそうだ。

 そして一新されたという必殺技「スペシャル」は、今回「マルチミサイル」、「スーパーチャクチ」、「ハイパープレッサー」、「ジェットパック」の4種類を使えた。「マルチミサイル」は発動後に相手をロックし、射撃ボタンを押すことでロックした相手に向けて集中砲火を行なう。「スーパーチャクチ」は自分を中心とした広い範囲をインクで覆って攻撃する。これはスーパージャンプ中にも使用でき、その場合は着地と同時に爆発が発生する。スーパージャンプ中に発生するマーカーを頼りに攻撃する「着地狩り」をためらうスペシャルになりそうだ。

 「ジェットパック」は射撃開始とともに空へ飛び上がり、高い場所から爆発攻撃ができる新感覚スペシャル。ジェット噴射で真下を塗り、スペシャル終了とともに発動した場所へ舞い戻るのだが、飛行中は無敵ではなく、スプラシューターの射撃やスプラローラーのタテ振りがヒットする程度の高さまでしか飛べないようだった。敵を近くに寄せ付けないような、慎重な運用が必要のようだ。

 「ハイパープレッサー」は高圧のインクを発射し、カベを貫通して強力な攻撃をおみまいするビームのようなスペシャルだ。隠れた敵も粉砕できるパワーを持つが、その反面照準の移動速度が大きく落ちる。敵が近くにいない状態で、安全に使いたい。

最初は「Nintendo Switch Proコントローラー」でのプレイ。ナワバリバトルで勝利したチームが本体「携帯モード」で遊べた

 そして、このゲームを「Nintendo Switch Proコントローラー」と本体にJoy-Conを装着した「携帯モード」で遊んだ際の操作感だ。「Proコントローラー」にもジャイロセンサが搭載されていて、コントローラを振れば照準が動く。

 「携帯モード」でも同じなのだが、前作で使った「Wii U Gamepad」と違ってコントローラにタッチパネルはなく、携帯モードにはゲーム画面がそのまま映し出されている。マップが「Xボタンで開く」仕様になったのだ。コントローラと携帯モード、どちらでもXボタンを押せば対戦中(倒された時でも)ゲーム画面がぼやけてマップが現われる。この状態でコントローラを傾けるとマップ中のカーソルが動き、仲間のアイコンに重ねてAボタンを押すと仲間を目がけてスーパージャンプを行なえる。

 前作でGamepadに表示された仲間のネームタグをタッチするだけでスーパージャンプを行なえたが、今作では方向キーがそれを担当している。確かにマップ表示中に方向キーとAボタンを押してすぐにスーパージャンプが行なえるのはプレーヤーとしては非常に嬉しいのだが、マップを開いた際に移動はできるもののカメラが動かせない……というのはなかなか厳しいものがある。戦況の確認はいつでも迅速に、できるだけ手早く済ませたいものだ。

今作の拠点「ハイカラスクエア」は前作の拠点「ハイカラシティ」の2駅先にある町

 最後に忘れてはいけないのが、「Splatoon」の魅力であるビジュアル面の進化だ。イカたちは2年の時を経て見た目をさらに気にするようになったようで、前作では2種類しかなかった髪型にショートカットやオールバックといったバリエーションが追加され、スパッツ一択であった「ボトムス」にも種類が増えた。残念ながら体験会ではそういった部分のカスタマイズはできなかったが、ボトムスにはイカの能力を変える「ギアパワー」はないそうだ。

 今回の体験会で触れられたのは、きっと「Splatoon2」のほんの一部だ。プレゼンテーション中のPVで映った新たな拠点「ハイカラスクエア」がどんな場所なのか、前作のアイドル「シオカラーズ」はどうしているのか、1人プレイ用の「ヒーローモード」はまた遊べるのか――気になることが多すぎて、今夏と発表された発売日が待ち遠しい。

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    最終更新: 01月13日(金)22時04分

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