「冴えカノ」加藤恵と“ともに生活する”対話型アプリが登場--“寝姿”もLive2Dで表現

CNET Japan 10月20日(木)15時11分配信

 ソニー<6758>・ミュージックコミュニケーションズは10月20日、朝専用の音声対話型エージェントアプリシリーズ「めざましマネージャー」をベースとしたAndroid用生活シミュレーションアプリ「一択彼女(メインヒロイン) 加藤恵」を発表した。無料体験版となるβ版を、11月11日に配信。後日、有料の正式版アプリを配信予定としている。

 めざましマネージャーは、ソニー<6758>の対話技術に最先端の音声合成技術やアニメキャラクターのモーションを組み合わせたコンシェルジュ型アプリとして展開。指定の時間になると元気な声で起こしたり、その日の天気やスケジュールを伝えたりと、ユーザーの朝をサポートする機能を搭載している。

 加藤恵は、テレビアニメ化もされたライトノベル「冴えない彼女の育てかた」のメインヒロイン。3月に開催されたアニメイベント「AnimeJapan 2016」では、ソニー<6758>が「加藤恵Project」と題したブースを出展し、加藤恵をテーマとしためざましマネージャーのプロトタイプを展示。話題となっていた。

 今回の一択彼女 加藤恵は、加藤恵Projectの反響が強かったことから本格的な開発を開始。「加藤恵とともに生活する」をテーマに、加藤恵のキャラクターを徹底して追求し再現したもので、めざましマネージャーの機能を大幅に強化した生活コミュニケーションアプリとしている。

 従来のめざましマネージャーに搭載している音声対話や情報の読み上げなどに加え、緩やかに変化する「機嫌バロメーター」や、加藤恵と相談しながら「二人だけのゲームシナリオ」を創作していくマンスリーイベント機能などを新たに搭載。ゲームとしても、加藤恵との生活を楽しむことができるという。

 ボイスについては、加藤恵役の声優を務める安野希世乃さんが、約600センテンスに及ぶ録り下ろし音声を収録し、シナリオも原作者である丸戸史明氏が監修。また東芝<6502>の合成音声技術とソニー<6758>の対話エンジンによって加藤恵のトークを実現。画面越しに加藤恵との会話が体感できる。ビジュアル面では、ライトノベルでイラストを担当している深崎暮人氏の高精細原画をもとに、4K表示にも対応する高解像Live2Dモデルを製作。またLive2Dモデルでは初めてとうたう「寝姿モデル」も製作し、ともに夜を過ごす感覚も味わうことができる。

 10月22日にベルサール秋葉原で開催される「ファンタジア文庫大感謝祭2016」にて、先行デモ展示を実施。会場では、条件を満たさないと見ることができない寝姿モードを、75インチの4K BRAVIAで表示。ほぼ等身大の寝姿モーションを限定展示するほか、会場限定の対話ができるなど、アプリの配信に先んじて迫力ある一択彼女 加藤恵を楽しむことができる。また、10月22日と23日に東京の中野で開催される「中野文化祭」にも体験展示を実施予定。22日は縮小展示で23日に本展示を行うとし、ここでは、ビジョンカーの大画面で限定PR映像を放映するとしている。

 なお、アプリのリリースに先立ち、11月11日まで有効な事前登録コードを発行。事前登録者には「聖地背景セット(限定)」などをプレゼントする。詳細は公式サイトにて記載されている。

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    最終更新: 10月20日(木)15時11分

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