Facebook、「Snapchat」に似たカメラやメッセージ機能をメインアプリでテスト

CNET Japan 2016年10月31日(月)09時32分配信

 Facebookが、新しいカメラとメッセージング機能のテストを開始した。見た目や動作が、ティーンや若年層の間で人気の高い「Snapchat」を思わせる。

 新機能には、ソフトウェアを利用して画像を被写体の顔の上に重ねるデジタルマスクなどがある。Snapchatの「Lenses」(レンズ)のような機能だ。ハートやバブルなど、フレームに追加できるデジタル画像もある。フィンセント・ファン・ゴッホやジョージア・オキーフなどの有名な画家の絵画のフィルタも用意されている。Facebookの製品を統括するChris Cox氏が先週、この機能をWSJDカンファレンスで披露した。

 「Direct」という機能では、画像や動画を個々の友人や友人グループに共有できる。ユーザー自身や友人がコメントしなくなると、その画像や動画は消滅する。また、最初に開いてから24時間だけ再生可能だとFacebookの広報担当者は述べた。

 現在、テストはアイルランドのみで実施されている。

 Snapchatに似た機能が、Facebookの主力アプリにこれほど目立つ形で導入されたのは今回が初めてだ。「News Feed」の左上隅にある新しいカメラアイコンを使用する、あるいは右方向にスワイプすることでカメラを起動できる。写真や動画メッセージは、Facebookの他のメッセージとは独立した新しい受信箱に表示される。

 新しいマスク機能は、Facebookが3月に買収した新興企業MSQRDの技術で実現された可能性が高い。Facebookは27日、動画ライブストリーミングサービス「Facebook Live」用のハロウィーンにちなんだマスクフィルタを公開した。一連のマスクは、ハロウィーン後もFacebook Liveで提供し続ける予定だとFacebookは述べている。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

CNET Japan
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    最終更新: 2016年10月31日(月)09時32分

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