電池や配線の不要な無線ドアベル「Linbell」--必要な電力は自ら発電

CNET Japan 11月01日(火)12時39分配信

 来客があったときにドアベルがあると便利だが、仮設の建物だとわざわざ配線して取り付けるのが面倒だったり不可能だったりすることがある。ワイヤレス式のドアベルなら配線の手間は不要なものの、今度は電源として使う電池の管理という仕事が増えてしまう。

 そこで、配線をする必要のないワイヤレス式でありながら、電池などの電源が不要なドアベル「Linbell」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。

 Linbellは、訪問者が押すトランスミッタと、ベルが鳴るレシーバで構成されたドアベルシステム。両者のあいだは無線接続されるうえ、トランスミッタは動作に必要な電力を自ら発電するため、配線することなく、どこにでも手間なく取り付けられる。トランスミッタは電池も使わないので、電池切れで知らないあいだに鳴らなくなっていた、というトラブルも発生しない。

 発電は、訪問者がトランスミッタのボタンを押すと、その動きが磁石とコイルの相対的な位置を変化させ、電磁誘導によって実行される仕組みだ。こうして作られた電力を使って無線信号を送信し、レシーバのベルを鳴らす。

 複数のトランスミッタで1つのレシーバを鳴らしたり、1つのトランスミッタで複数のレシーバを鳴らしたりできるので、環境に合わせた設置方法が選べる。ベルの音や音量の設定も可能。

 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間11月27日まで。記事執筆時点(日本時間11月1日12時)でキャンペーン期間は25日残っているが、すでに目標金額1万5518香港ドルの約5倍となる約7万8000香港ドルの資金を集めている。

CNET Japan
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    最終更新: 11月01日(火)12時39分

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