歌だけではなく朗読劇でも魅了--「アイマス ミリオンライブ!」TA01発売記念イベント

CNET Japan 2016年11月05日(土)08時30分配信

 CNET Japanの編集記者が、日々の取材や暮らしの中で気になったサービスやウェブで話題のトピックなど、気になっていることを紹介していく連載「編集記者のアンテナ」。今回は、主にゲームを中心としたエンターテイメント領域を取材している佐藤が担当。10月30日に開催されたソーシャルゲーム「アイドルマスター ミリオンライブ!」の新CDシリーズ「THE IDOLM@STER THE@TER ACTIVITIES 01」(TA01)発売記念イベントの模様をお届けする。

 ミリオンライブ!ではゲームの展開と平行して関連CDも継続的にリリースされており、「THE@TER ACTIVITIES」はシリーズ第4弾。アイドルたちがテーマにそった映画に出演するという、劇中劇と言えるボイスドラマをメインに収録されているもの。この出演アイドルをプロデューサーさん(ゲームプレーヤー)の投票によって決めるという、ゲーム連動企画にもなっていた。

 TA01には剣と魔法のファンタジー<4343>をテーマとした物語が描かれており、勇者役に七尾百合子、魔王役に天空橋朋花、妖精役に箱崎星梨花、四天王役に松田亜利沙、村人A役にロコが選出。ボイスドラマでは「リリィ・クエスト ~天空の子豚~」と題し、勇者が魔王を倒すべく冒険の旅に出るという物語が展開された。

 イベントには七尾百合子役の伊藤美来さん、天空橋朋花役の小岩井ことりさん、箱崎星梨花役の麻倉ももさん、松田亜利沙役の村川梨衣さん、ロコ役の中村温姫さんの5人が顔をそろえ、トークや朗読劇などの企画コーナー、ミニライブを披露した。なお本稿は、2回開催されたうちの2回目の模様となっている。

 5人は3rdライブツアー時の衣装で登場。それぞれに演じているアイドルを意識した髪型をしていたほか、小岩井さんにいたってはカラーコンタクトを入れ、魔王らしく“赤い目”にするなど、こだわりを持って望んでいるところを伺わせた。

 ボイスドラマ収録や楽曲レコーディングのエピソードを語る「撮影裏話トーク」のコーナーでは、映画の主題歌という形で収録されている「創造は始まりの風を連れて」は、戦闘シーンをイメージさせるようなかっこよさを押し出した曲となっているが、中村さんがロコとしてカッコイイ曲を歌うのがなかったため、とてもうれしかったと一言。さらに麻倉さんから背中を押され、またカッコイイ曲を歌いたいというアピールも行っていた。

 THE@TER ACTIVITIESの共通曲として収録されている「DIAMOND DAYS」については、「キラキラっとした曲」(伊藤さん)、「自然と笑顔になれる曲」(麻倉さん)とそれぞれにコメント。すでにイベント1回目で歌ったこともあってか、興奮気味に語る一幕も。また、伊藤さんからは、2017年3月に開催される4thライブ会場の日本武道館をイメージさせる部分があるとし、楽しみにしながら聴いてほしいとも語っていた。

 ボイスドラマについては、5人とも楽しかったと口をそろえた。伊藤さんが「アイドルマスターで、戦闘シーンがあるとは思わなかった」と素直な感想を一言。また村川さんは、魔王に仕える四天王4人分を1人で演じるということで、一言だけのキャラもいたが、いろんな亜利沙を見せることができたとも。

 ボイスドラマのスピンオフ小説を、即興のアドリブで作り上げるコーナーも用意された。くじ引きによって選ばれたアイドルをメインに、同じくくじ引きによって選ばれたキーワード3つを必ず入れる形で、5人がリレーして作品を紡いでいくというもの。

 ひとつめはロコがメインで、「泣き虫」「パリピ」「魔方陣」がキーワード。パリピに憧れるロコが渋谷に修行に行き、髪を染めてパリピになった……と、4番目の麻倉さんで物語が完結してしまうハプニング。5番目の村川さんが戸惑いながらも、ロコが1年後に無心で魔方陣を書いていたという、機転を利かせたモノローグを披露。

 ふたつめは朋花がメインで、「覆水盆に返らず」「それを持っていると空中に浮く不思議な青い石」「iPhone 10」がキーワード。配下の子豚ちゃん(※ミリオンライブ!の作中において、朋花はファンのことを「子豚ちゃん」と呼んでいる)たちにiPhone 10を支給しようと町に出かけた朋花が、町中で見つけた青い石をつかみ取る……という流れから、5番目を任された麻倉さんが、有名な滅びの呪文を高らかに言うという期待通りの展開に場内は大歓声に包まれた。

 またボイスドラマの後日談となる朗読劇も披露。映画がヒットしたことによる御礼の舞台あいさつが行われる直前という場面で、亜利沙による先導のもと、子豚ちゃんとしてのあいさつ「ぶひー!」を観客が練習するといったところからはじまり、それを見ていた百合子も練習に付き合わされ、最初は恥ずかしがりながら言っていたところを注意されたため、威勢のいい「ぶひぶひー!」が場内の響き渡る……といったところでは、観客も大喜び。ほかにも勇者をやってみたかったロコと、魔王をやってみたかった星梨花が、それぞれになりきって必殺技を繰り出すという場面も描かれていた。

 イベントのラストはミニライブ。「創造は始まりの風を連れて」では、楽曲もさることながら5人による振り付けもかっこよさを押し出したものとなっており、ステージ上での迫力は圧巻の一言。その勢いを受けた場内も大きく盛り上がっていた。また「DIAMOND DAYS」は振り付けも含めて一緒に盛り上がれるような曲になっており、イベントの余韻を楽しむかのように歌い上げた。

 終わりのあいさつでは、5人とも口をそろえてアイドルたちに投票してくれたことに対しての感謝の言葉を送った。また4thライブもすでに決まっていることから、再会を楽しみにするメッセージもあり、小岩井さんは“ゆびきりげんまん”で再会の約束を行っていた。

CNET Japan
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 2016年11月05日(土)08時30分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。