自動車の電子サンシェードをスワイプで調整する技術--ホンダの特許が公開に

CNET Japan 2016年11月15日(火)08時00分配信

 本田技研工業<7267>ホンダ<7267>)は、タブレットの画面のようにスワイプ操作可能な窓ガラス用の電子日よけ技術を考案した。同社がこの技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間2016年11月3日に「DIMMING CONTROL DEVICE」(公開特許番号「US 2016/0318379 A1」)として公開された。出願日は2014年11月7日。

 この特許は、自動車のウィンドウやサンルーフなどの電子調光機能をガラス表面のタッチ操作で制御する技術を説明したもの。調光サングラスの色の付いた範囲や濃さを、スワイプやピンチ操作で実行するイメージである。

 例えば、ウィンドウの表面を上から下に向かってスワイプすると、指を動かした部分の色が変化し、まぶしさを抑えることができる。逆に、下から上にスワイプすると、変色させた範囲を小さくすることも可能だ。

 変色範囲の調整は、PCのタッチパッドでよく使われる操作と同様に、ウィンドウの端の部分をスワイプする動作でも実行できるとしている。また、変色した範囲の一部だけをタップやピンチアウト操作で薄くするアイデアも説明されている。

 さらに、特定のスワイプ操作で色の濃さを調整する実施例も記載されている。

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    最終更新: 2016年11月15日(火)08時00分

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