いよいよ国内でも「Microsoft HoloLens」発売へ--12月2日よりプレオーダー開始

CNET Japan 2016年11月29日(火)15時29分配信

 日本マイクロソフトは11月29日、Windows 10を搭載したホログラフィックコンピュータ「Microsoft HoloLens」を日本国内でも販売すると発表した。

 12月2日より日本のオンラインのMicrosoft Store限定でプレオーダーの受付を開始する。税別価格は、開発者向けのMicrosoft HoloLens Development Editionが33万3800円、法人向けの「Microsoft HoloLens Commercial Suite」が55万5800円、画面操作機器のClickerが8800円だ。出荷は2017年初頭の予定だ。

 Microsoftは2015年1月にHoloLensを発表。2016年3月31日にカナダと米国の開発者および法人向けに出荷を開始している。10月には新たに6つの市場に拡販することを発表しており、今回の発表により、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、アイルランド、日本、ニュージーランド、英国、米国(プエルトリコを含む)で提供することが明らかになった。

 なお、すでにHoloLensを活用して改革を推進している日本企業として日本航空<9201>の例がある。同社は4月、HoloLensを使って、整備士訓練生向け、また、副操縦士を目指す運航乗務員訓練生向けに、補助的なトレーニングツールのプロトタイプを開発したと発表している。

 Microsoft Windows and Devices Group テクニカルフェローであるアレックス キップマン(Alex Kipman)氏は、「Microsoftにおける私たちのミッションは、Mixed Reality(複合現実)を世界中のあらゆる人々や組織に届けること。私たちは2015年1月から、Mixed Realityのビジョンを現実のものにするために注力してきた。日本の皆様がHoloLensを使って何を作り出すのか楽しみにしている」とコメントしている。

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    最終更新: 2016年11月29日(火)15時29分

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