KKBOXが3つのサウンドエフェクトを選べる「DTSエフェクト」を採用

CNET Japan 2016年11月30日(水)18時24分配信

 KKBOX Japanは11月30日、音楽配信サービス「KKBOX」にサウンドエフェクトを追加して聴くことができる「DTS<9682>エフェクト」を採用したと発表した。サブスクリプションサービスでは初の試みになる。

 DTS<9682>エフェクトは、ヘッドホンを通して音楽を聴くことで、エフェクトがかけられる機能。ヘッドホンの種類は問わず、イヤホンでも利用できる。広いサウンドフィールドを感じられる「ワイド」、アーティストが目の前で演奏しているような「フロント」、高域と低域を際立たせた「トラディショナル」の3つのサウンドエフェクトを用意し、再生画面の「DTS<9682>マーク」をタップすることで、切り替わる。

 KKBOXの有料ユーザーであれば、追加料金なしで利用することが可能。KKBOXが提供する30日間の無料サービス利用者でも2017年6月30日までは無料で利用できるが、それ以降は有料ユーザーのみのサービスになる。

 日本だけではなく、KKBOXがサービスを展開する台湾、香港、東南アジアでもDTS<9682>エフェクト機能の提供を開始。おすすめの楽曲をジャンル別にセレクトしたDTS<9682>エフェクトを楽しむためのプレイリストも公開している。

 今回の新サービス導入は、KKBOXとDTS<9682>との戦略的パートナーシップの締結により実現したもの。両社はDTS<9682>が提供するWi-Fiを活用した音楽ストリーミングプラットフォーム「Play-Fi」でも、協力関係にあるという。

 DTS<9682>では、ヘッドホン向けのサラウンド技術「DTS<9682> Headphone:X」を提供しているが、DTS<9682>エフェクトにはその機能の一部を使っているとのこと。DTS<9682>エフェクトとして提供するのは今回が初になる。

 KKBOXは、2004年に台湾で設立し、2013年に日本でのサービスを開始した聴き放題の音楽配信サービス。アジアでの提供楽曲数は3000万曲以上に上る。月額利用料は980円で、4000曲を一時保存できるほか、再生中楽曲の歌詞閲覧機能も備える。スマートフォン、PC、タブレットのほか、Apple Carplay、Android Wareなどの車載端末、Apple TVやXboxにも対応する。

 KKBOX Japan代表の八木達雄氏は「2017年には、マイクロソフトのホログラフィックコンピュータ『Microsoft HoloLens』にも対応する」と今後の展開についても話した。

CNET Japan
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 2016年11月30日(水)18時24分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

    【あなたにおススメ】