CCCマーケティング、テレビ視聴と購買データを掛け算したマーケティング支援サービス

CNET Japan 2016年12月08日(木)08時30分配信

 カルチュア・コンビニエンス・クラブの子会社であるCCCマーケティングは12月7日、テレビの視聴、録画データとTカードによる購買データをひも付けた、マーケティング支援サービス「Market Watch」の提供を開始したと発表した。

 Market Watchは、Tポイントカード利用者6050万人の属性、購買データを可視化し、マーケティング活動支援に運用するもの。第1弾として、テレビの視聴データと購買データを掛け合わせて、テレビCM出稿やテレビを視聴している時間帯、人気番組などを閲覧、分析できる「Market Watch CM Pack」を提供する。

 Market Watch CM Packは、30万台のテレビ視聴、録画データと、6050万人のTポイント購買データを掛け合わせ、両方のデータを取得できる6万人を対象にしたもの。テレビの視聴だけでなく、録画データまで取得することで、リアルタイム視聴か、録画視聴かがわかるほか、どちらで人気があるコンテンツなのかを見極められる。

 録画時においても、約4割が視聴しているといわれるCMは、秒単位でどのCMが見られているかを知ることが可能。購買データと組み合わせて、CM出稿から購買までの効果を購買率や購買額で数値化できる。テレビ視聴から購買まで、1つのIDをずっと追い続けられることが強みだ。

 30万台のテレビ視聴、録画データは、東芝映像ソリューションの液晶テレビ「REGZA」が採用するレグザクラウドサービス「TimeOn」対象機種と、パナソニック<6752>の液晶テレビ「VIERA」の「クイズ!テレビ探偵団」対象機種から取得しているという。

 利用料は、10IDで、初期登録等費用が35万円、6カ月で825万円。メニューは、1. ターゲットリーチ、2. 購買効果 購買率、3. 購買効果 購買単価推移、4. TV局別 評価、5. 出稿分布 自社/他社、6. ターゲット別視聴推移、7. TV局別視聴推移、8. ターゲット別視聴時間帯、9. ターゲット別番組ランキングになる。

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    最終更新: 2016年12月08日(木)08時30分

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