6年ぶりのタフネスケータイ「TORQUE」など7機種--KDDI、2017年春モデル

CNET Japan 2017年01月11日(水)15時46分配信

 KDDI<9433>沖縄セルラー<9436>は1月11日、2017年春モデルとして新商品7機種を発表した。スマートフォン3機種、フィーチャーフォン1機種、Wi-Fiルータ1機種、ホームルータ1機種、フォトストレージ1機種をラインアップし、1月下旬から順次発売する。

 春モデルのスマートフォンは、京セラ<6971>製「rafre(ラフレ)」と「miraie f(ミライエ フォルテ)」、シャープ<6753>製「AQUOS SERIE mini(アクオス セリエ ミニ)」の3機種。また、フィーチャーフォンとして6年ぶりのタフネスケータイ「TORQUE(トルク)」もラインアップしている。

 rafreは、2015年に登場した「DIGNO rafre」の後継モデルだ。防水機能を強化し、ハンドソープに加えてボディソープでも洗えるのが特徴。キッチンでレシピを見るユーザーや、小さな子供がいて身の回を清潔に保ちたい家庭でも安心して利用できる。また、近接センサを利用して、ジェスチャー操作が可能になった。料理中に画面に触れなくても手を動かすだけでレシピが閲覧できる「クックビュー」機能も搭載している。

 本体サイズは幅約71mm×高さ約142mm×厚さ約10.4mmで、重量は約158g。3000mAhのバッテリを搭載する。カラーはペールピンク、クリアホワイト、ライトブルーの3色。3月上旬以降に発売予定。

 miraie fは、小学生をターゲットにしたジュニア向けスマートフォンだ。「スマートフォンは持ちたいけれど、子どもっぽいデザインはイヤ」という子どもの気持ちにも応え、大人も抵抗なく持てるデザインを採用し、保護者も子どもも使いやすいスマートフォンを目指したという。子どもの年齢に合わせて閲覧できるウェブサイトや利用できるアプリを自動で制限するフィルタリング機能を搭載。「アプリ利用チェッカー」で、どのアプリをどれだけ使っていたかが見られるほか、「利用時間制限」機能も備える。

 また、セコム<9735>と連携した「ココセコムサービス」に対応。防犯ブザーを鳴らすと、個々セコムオペレーションセンターに通報するサービスを提供する。本体サイズは幅約67mm×高さ約135mm×厚さ約9.9mm(最厚部10.6mm)で、重量は約136g。2600mAhのバッテリを搭載する。カラーはスカイブルー、スノーラベンダー、リーフグリーンの3色。1月下旬以降に発売予定。

 AQUOS SERIE miniは、2014年春から続くAQUOSシリーズのコンパクトモデルだ。省電力の「IGZO」を採用した4.7インチのスマートフォンで、スマートフォンから話しかけてくれるシャープ<6753>の独自機能「emopa(エモパー)」を搭載しており、天気やイベント情報などを教えてくれる。

 約2100万画素の高画素カメラを備え、ハイスペックながらも片手に収まるコンパクトさは主に女性に支持されているという。約100度の広角で800万画素のインカメラには、フラッシュも搭載。薄暗い室内や夜景でもきれいに自撮りが可能になった。また、美肌調整や小顔補正も搭載し、AQUOS史上最高のインカメラでセルフィー撮影が楽しめるとしている。

 本体サイズは幅約67mm×高さ約135mm×厚さ約8.6mm(最厚部は約9.4mm)で、重量は約134g。2400mAhのバッテリを搭載する。カラーはネイビー、ホワイト、シャンパンピンクの3色。2月上旬以降に発売予定。

 タフネスケータイTORQUEは、米国国防総省軍用規格に準拠しており、防水、防塵に加え、鉄板やコンクリートへ1.8mからの落下に対する耐衝撃性能など18項目をクリアしている。アウトドア派に根強い人気があり、TORQUEは約6年ぶりに復活したタフネスモデルだ。

 アウトドアで手が離せないシーンで活躍する「読み上げ通知機能」も搭載しており、気温や高度、気圧などを定刻で読み上げ、アウトドア活動をサポートする。特に登山者からのリクエストが多い「圏内・圏外通知機能」も搭載しており、知らないうちに圏外になることを防ぐ機能も備える。

 本体サイズは幅約54mm×高さ約118mm×厚さ約23.3mm(最厚部は約24.9mm)で、重量は約183g。1500mAhのバッテリを搭載する。カラーはシルバーとレッド<3350>の2色。2月下旬以降に発売予定。

Wi-Fiルータや4G LTE搭載ストレージも

 Wi-Fiルータは、HUAWEI製「Speed Wi-Fi NEXT(スピード ワイファイ ネクスト<2120>)」と自宅向けのホームルータ「Speed Wi-Fi HOME(スピード ワイファイ ホーム)」がラインアップする。

 いずれもWiMAX 2+の4×4 MIMO技術とキャリアアグリゲーション(CA)技術に対応し、受信最大440Mbpsに進化した高速通信対応のWi-Fiルータだ。また、プラチナバンド800MHzの4G LTEを搭載し、広いエリアで高速通信が楽しめるとしている。

 Speed Wi-Fi NEXTは、幅がスリムで持ち運びしやすいスティックデザインを採用。長時間の使用に最適な「バッテリーセーブモード」をはじめ、約9時間使える「ノーマル(デフォルト)」、ストリーンミング動画再生など高速通信を楽しみたいときに便利な「ハイパフォーマンス」の3つのモードから選択できる。

 バッテリは2750mAh。本体サイズは幅約53mm×高さ約130mm×厚さ約14.2mm。重さは約140g。カラーはグリーンとホワイトの2色。

 Speed Wi-Fi HOMEは、持ち帰ったその日にコンセントにつなげば、すぐに高速インターネットが楽しめるのが特徴だ。屋内工事の立ち会いもなく気軽に利用できる。2.4G/5GHzのWi-Fi同時利用に対応しており、それぞれ20台まで合計で最大40台の同時接続が可能だ。本体サイズは幅約93mm×高さ約180mm×厚さ約93mm。重さは約493g。カラーはホワイトのみ。

 このほか、スマートフォンやPC、タブレットなどのデータをまとめて保存できる4G LTE搭載のストレージ「Qua station」も新たにラインアップする。容量は1Tバイト。専用プラン「Qua station プラン ds」が用意されており、基本料金は月額300円。発売を記念し「Qua stationおトク割」として購入の翌月利用分より3年間(300円×36カ月)は無料。

 写真や動画データによるスマートフォンの容量不足に悩む人に向けたもので、個人で使うことを想定する。写真なら約27万枚、動画は約130時間、音楽は約31万曲のデータを保存できるとしている。

 Qua stationに保存したデータは手元のスマートフォンで見られる。家に固定回線のインターネット環境がなくても、4G LTEを経由して外出先からデータにアクセス可能だ。設置は簡単で、Qua stationをコンセントに接続し、スマートフォンにau Galleryをダウンロードしてアプリの手順に従えば完了する。本体サイズは幅約160mm×高さ約56mm×厚さ約100mm。重さは約610g。カラーはホワイトのみ。

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    最終更新: 2017年01月11日(水)15時46分

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