マイクロソフト、「IoT Central」のパブリックプレビュー開始

ZDNet Japan 2017年12月06日(水)11時14分配信

 Microsoftは米国時間12月5日、IoT向けのSaaSである「Microsoft IoT Central」のパブリックプレビューを開始したと発表した。

 IoT Centralは、フィールドサービスや顧客エンゲージメント、予測メンテナンス、資産活用、エネルギー管理、生産性サービスといった用途でIoTデバイスをバックエンドサービスと接続するためのSaaSだ。これによりユーザーは、アナリティクスサービスを通じてIoTデバイスについての洞察を得られるようになり、それらデバイスに関する積極的な意思決定が可能になる。

 MicrosoftはIoT Centralの計画を2017年4月に発表していた。最終的なバージョンは2018年に提供されると見られる。

 IoT Centralは、IoTの簡素化に主眼を置いた、「Microsoft Azure」を活用した2つ目のサービスだ。1つ目のサービスは数年前に提供が開始されたPaaS型のIoTサービス「Azure IoT Suite」だ。Azure IoT Suiteは高い柔軟性を実現するが、活用するにはIoT Centralよりも高いレベルのスキルを要するとされる。

 MicrosoftはIoT Centralの30日間無償トライアル(10台までのデバイスと100Mバイトまでのデータトラフィック)を用意し、その後は1デバイスあたり1カ月50セントを課金する計画だ。また、100台のデバイスまでと1000Mバイトまでのデータトラフィックを扱える、1カ月あたり500ドルの固定料金でサービスを購入するオプションも用意するという。

この記事は海外CBS Interactive発の記事を朝日インタラクティブが日本向けに編集したものです。

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    最終更新: 2017年12月06日(水)11時14分

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