東京株式(大引け)=300円安、リスク回避ムード強まり大幅続落

みんなの株式 2017年11月13日(月)15時49分配信

 13日の東京株式市場は日経平均株価<.N225>が大幅続落。朝方の売り一巡後は下げ渋る展開にあったが、後場終盤になって急速に下げ幅を広げた。  大引けの日経平均株価<.N225>は前週末比300円43銭安の2万2380円99銭と大幅安で4日続落。東証1部の売買高概算は15億6573万株、売買代金概算は2兆7962億6000万円。値上がり銘柄数は594、値下がり銘柄数は1377、変わらずは64銘柄だった。  きょうの東京市場は前週後半の地合いを引き継いで売り優勢の展開を強いられた。前週末の米国株市場ではNYダウが続落し週間ベースでも9月初旬以来約2カ月ぶりの下落となるなど、これまでの強気一辺倒の相場が一服。東京市場でも前週後半から買いの勢いが弱まり、利益確定売りに押される展開となっている。米法人税減税の先行き不透明感が日米ともに株価の上値を押さえている。きょうは外国為替市場で前週末に比べやや円安に振れていたことや、下値では出遅れていた国内機関投資家や個人投資家の押し目買いの動きが出て、朝方の売り一巡後、日経平均株価<.N225>は下げ渋った。しかし、後場終盤になって、為替の円高と歩調を合わせて売り圧力が強まった。売買代金も活況の目安とされる2兆円台は大きく上回っているものの、11営業日ぶりに3兆円台を割り込んだ。  個別では、ファーストリテイリング<9983>が売られ、東京エレクトロン<8035>キーエンス<6861>なども軟調。日本電産<6594>も売りに押された。加藤製作所<6390>が急落したほか、太平電業<1968>飯田グループホールディングス<3291>フージャースホールディングス<3284>なども大きく下げた。千代田化工建設<6366>東洋エンジニアリング<6330>などのプラント株も大きく利食われた。  半面、売買代金トップの任天堂<7974>が逆行高、ブイ・テクノロジー<7717>が大幅高に買われ、三井金属<5706>はストップ高となる人気。ダイフク<6383>も上昇した。石原産業<4028>日精エー・エス・ビー機械<6284>ホソカワミクロン<6277>などが大幅高、物語コーポレーション<3097>は売り物薄で大引けまでストップ高に張りついた状態だった。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2017年11月13日(月)15時49分

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