午後:債券サマリー 先物は横ばい、5年債入札結果は無難

みんなの株式 2017年11月14日(火)16時13分配信
 14日の債券市場で、先物中心限月12月限は横ばい。この日に実施された5年債入札は無難な結果との見方が多く、相場への影響は限定的だった。  前週9日に実施された30年債入札が低調な結果だった影響が残るなか、注目された5年債入札の結果は、小さければ好調とされるテール(平均落札価格と最低落札価格の差)が1銭と前回(10月19日)のゼロ銭から小幅拡大し、応札倍率は4.19倍と前回の4.24倍をやや下回った。市場は一定の需要が確認できたと受け止め、一時債券先物が上昇する場面もあったが、買いは続かず上値は重かった。今晩にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長やドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、黒田日銀総裁らが参加する討論会が予定されていることや、あすに米10月消費者物価指数や米10月小売売上高といった重要経済指標の発表を控えていることが動きにくさにつながっていた。  この日の先物12月限は150円64銭で始まり、高値は150円75銭、安値は150円63銭、終値は前日に比べ横ばいの150円71銭。出来高は2兆8388億円となった。  現物債の利回りは、10年債が前日比0.005%上昇の0.050%、20年債が同0.010%上昇の0.590%、30年債が同0.010%上昇の0.830%だった。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2017年11月14日(火)16時13分

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