東京株式(大引け)=98銭安、気迷い相場のなかわずかながら5日続落

みんなの株式 2017年11月14日(火)15時33分配信

 14日の東京株式市場は、売り買いが入り乱れる展開となり、日経平均株価<.N225>は終盤に値を消してわずかにマイナス圏で大引けを迎えた。  大引けの日経平均株価<.N225>は前日比98銭安の2万2380円01銭とわずかながら5日続落。東証1部の売買高概算は17億3579万株、売買代金概算は2兆9865億7000万円。値上がり銘柄数は622、対して値下がり銘柄数は1338、変わらずは75銘柄だった。  きょうの東京市場は気迷い相場の様相を呈した。前日の米国株市場ではNYダウなど主要3指数が小幅ながらプラスを確保し、リスク回避の動きは一服したが、上値も重かった。この地合いを引き継ぐように、日経平均株価<.N225>も方向感の乏しい展開。プラス圏にいる時間が長かったが、買い意欲も限定的で中小型株に値を下げるものが目立った。好決算発表銘柄が買われたほか、外国為替市場で1ドル=113円台後半と円安水準でもみ合っていたこともあり、輸出セクターには追い風も意識された、しかし、銀行や小売など内需株が総じて弱かった。大引けにかけ再び売り圧力が強まり、引け際にわずかながらマイナスに転換して着地した。売買代金活況ではあったものの3兆円大台には届かなかった。  個別では、任天堂<7974>が売買代金トップで上値追い継続、SUMCO<3436>も物色人気となった。ジャパンベストレスキューシステム<2453>がストップ高に買われ、メニコン<7780>も一時値幅制限いっぱいに買われた。東洋炭素<5310>鴻池運輸<9025>TYK<5363>なども値を飛ばした。井関農機<6310>荏原<6361>が大幅高となり、愛眼<9854>も買われた。新川<6274>も高い。  半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、キーエンス<6861>も売りに押された。ユニデンホールディングス<6815>が急落、ニチイ学館<9792>アカツキ<3932>VTホールディングス<7593>なども大きく値を下げた。平田機工<6258>が売られ、沢井製薬<4555>も安い。ショーケース・ティービー<3909>ヤーマン<6630>も下落した。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2017年11月14日(火)15時33分

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