午後:債券サマリー 先物は小反発、日経平均急落をきっかけに買い流入

みんなの株式 2017年12月06日(水)16時14分配信
 6日の債券市場で、先物中心限月12月限は小幅ながら3日ぶりに反発。日経平均株価<.N225>が一時500円超の大幅安となったことを背景に、安全資産とされる債券が選好された。  債券先物は、5日の米債券高を手掛かりに買い先行で始まったあと失速。前日に実施された10年債入札が低調な結果となったことが尾を引くなか、あす7日の30年債入札を見極めたいとの姿勢が強まった。ただ、「トランプ米大統領が、イスラエルの首都をエルサレムと認定し、テルアビブにある米大使館をエルサレムに移転する方針を表明する」との報道をきっかけに、日経平均株価<.N225>が急落すると債券に買い戻し圧力が強まった。また、この日に行われた日銀<8301>の国債買いオペで「残存期間5年超10年以下」の応札倍率が前回を下回り、需給の底堅さが確認できたことも買い安心感につながった。  この日の先物12月限は150円93銭で始まり、高値は150円94銭、安値は150円84銭、終値は前日比4銭高の150円91銭。出来高は2兆9868億円となった。  現物債の利回りは、10年債が前日に比べ横ばいの0.055%、20年債が同横ばいの0.580%、30年債が同0.005%低下の0.835%だった。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2017年12月06日(水)16時14分

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