エノモトが大幅3日続落、26日付で東証2部へ市場変更も公募・売り出し発表で需給悪化を警戒

みんなの株式 2017年12月06日(水)09時43分配信
 エノモト<6928>が大幅3日続落となっている。5日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、12月26日付で東証ジャスダックから東証2部へ市場変更することになったと発表したが、同時に60万株の公募新株の発行などを発表しており、需給悪化を警戒した売りが出ているようだ。  同社は、創業以来培ってきた金型技術を用いて、半導体・LED用リードフレームやコネクター、オプトデバイスなどを展開。18年3月期連結業績は、売上高195億円(前期比0.7%増)、経常利益13億2000万円(同0.5%増)を見込む。また、東証2部への市場変更を記念して、期末に5円の記念配当を行うとあわせて発表しており、これにより期末一括配当は25円から30円に引き上げられる予定だ。  一方、市場変更にあわせて、60万株の公募新株の発行と7万株の公募による自社株の処分、17万株の売り出し、さらに上限を12万6000株とするオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。公募・売出価格は12月13日から18日までのいずれかの日に決定する予定。なお、これにより調達する手取り概算額上限14億4332万円については、IC・トランジスタ用リードフレームの製造に用いるプレス機および検査装置の購入など設備投資に当てるほか、フィリピン工場における設備投資に当てるとしている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2017年12月06日(水)09時43分

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