7&iHDは4日続落、第3四半期増収増益も国内コンビニ事業の増益率鈍化を嫌気

みんなの株式 2018年01月12日(金)10時18分配信

 セブン&アイ・ホールディングス<3382>が4日続落。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年3~11月)連結決算は、営業収益4兆4797億2200万円(前年同期比4.4%増)、営業利益2957億9900万円(同8.0%増)、純利益1492億6300万円(同97.6%増)と、同期間として営業最高益を更新したが、国内コンビニエンスストア事業の増益率が鈍化しており、これを警戒した売りが出ているようだ。  おにぎりや麺類など基本商品の積極的なリニューアルを実施したことや「SEVEN CAFE(セブンカフェ)」の販売増などが奏功し国内コンビニ事業が増収増益となったほか、都市部への出店を推進した海外コンビニ事業が大幅な増収増益となった。スーパーストア事業は苦戦したが、百貨店事業や専門店事業が営業黒字に転換して利益を押し上げ、アルバイトの賃金上昇などに対応するために実施した経営指導料の減額の影響をカバーした。ただ、国内コンビニ事業の営業増益率は上期の3.5%増に対して0.6%増にとどまっており、今後の同事業の成長性に対する警戒感が生じているようだ。  なお、、18年2月期通期業績予想は、営業収益6兆1000億円(前期比4.5%増)、営業利益3865億円(同6.0%増)、純利益1770億円(同82.9%増)の従来見通しを据え置いている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
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    最終更新: 2018年01月12日(金)10時18分

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