キャンドゥ、今期経常を一転14%減益に下方修正

株探ニュース 2017年10月13日(金)15時30分配信
 キャンドゥ<2698> が10月13日大引け後(15:30)に決算を発表。17年11月期第3四半期累計(16年12月-17年8月)の連結経常利益は前年同期比5.2%減の17.6億円に減った。  併せて、通期の同利益を従来予想の27.5億円→21億円(前期は24.4億円)に23.6%下方修正し、一転して14.1%減益見通しとなった。  会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した6-11月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.9億円→8.4億円(前年同期は11.6億円)に43.6%減額し、一転して27.6%減益計算になる。  直近3ヵ月の実績である6-8月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比12.6%減の5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.3%→2.7%に悪化した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】  当社平成29 年11 月期の売上高は、かねてより徹底を図っていた店舗運営の標準化の効果により、当第3四半期までの売上高は前期を上回りました。一方で小売業界における業界再編等の影響による退店が想定以上に増加したことにより、当初予想売上高を下回る見込みとなりました。売上総利益については、売上総利益率は概ね計画していた水準を確保しておりますが、売上高の不足により売上総利益額は予想を下回りました。販管費については、当第2四半期累計期間において人件費をはじめ予想以上の高騰をしていましたが、収益の確保へ向けて当第3四半期においては臨時従業員の追加投入条件等を緩和し、先行投資を優先して実施しました。具体的には、新規出店増加に対応したことによる投資及び費用の増加と、当第3四半期に既存店の販売力の強化へ向けた、老朽店舗の自主リニューアルを前倒しで着手したことによる投資や費用の増加が挙げられます。これらは、当第4四半期においても将来の収益確保へ向けた先行投資と考え、回収を前提に継続を計画しております。以上より、当社平成29 年11 月期の売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の業績予想について修正をいたします。

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    最終更新: 2017年10月13日(金)15時30分

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