フロンテオ、今期最終を一転赤字に下方修正

株探ニュース 2017年11月14日(火)16時00分配信
 FRONTEO<2158> [東証M] が11月14日大引け後(16:00)に決算を発表。18年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終損益は9億4900万円の赤字(前年同期は5億1800万円の赤字)に赤字幅が拡大した。  併せて、通期の同損益を従来予想の9000万円の黒字→4億1700万円の赤字(前期は9億4800万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。  会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は5億3200万円の黒字(前年同期は4億3000万円の赤字)に浮上する計算になる。  直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終損益は4億9300万円の赤字(前年同期は3億4400万円の赤字)に赤字幅が拡大したが、売上営業損益率は前年同期の-20.3%→0.4%に急改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】  1.特別損失の計上 米国子会社で人員の最適化や拠点の再編・統廃合などの構造改革を実施したこと、国内子会社で将来の使用が見込まれなくなった資産について減損損失を計上したことにより、当第2四半期に、以下の特別損失312百万円を計上いたします。構造改革費用 277百万円減損損失 34百万円特別損失 計 312百万円 米国子会社での構造改革は今後も継続し、第3四半期に21百万円、第4四半期に133百万円、通期で466百万円の特別損失を計上する見込です。2.修正の理由 平成30年3月期通期決算につきましては、米国子会社で採算を重視した選別受注を徹底することから売上高が当初の予想を下回る見込みとなりました。 損益面につきましては、米国子会社における人員の最適化、拠点の再編・統廃合などの構造改革およびAI事業における投資効果見極めによる費用抑制の効果によって営業利益は概ね当初の予想どおり推移する見通しであります。 一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、米国子会社構造改革費用を含む特別損失として466百万円を計上する見込みなどにより、当初予想を修正しております。(注)上記業績予想は、本資料作成日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は今後、為替の変動等様々な要因によって記載内容と異なる可能性があることを予めご承知ください。

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    最終更新: 2017年11月14日(火)16時00分

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