ショーケース、今期経常を一転47%減益に下方修正

株探ニュース 2017年12月07日(木)16時00分配信
 ショーケース・ティービー<3909> が12月7日大引け後(16:00)に業績修正を発表。17年12月期の連結経常利益を従来予想の4億円→1億6200万円(前期非連結は3億0800万円)に59.5%下方修正し、一転して47.4%減益見通しとなった。  会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2億5500万円→1700万円(前年同期非連結は1億5200万円)に93.3%減額し、一転して88.8%減益計算になる。  ※今期から連結決算に移行。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】   当第4四半期累計期間の業績は、売上高につきましては、当社のコアビジネスであるeマーケティング事業におけるWebサイト最適化サービスは堅調に推移いたしました。また、平成29年7月に完全子会社化したgalaxy株式会社のパーソナルブランディングサービスや、平成29年9月に事業譲受したアフェリエイト広告を主としたメディア事業も堅調に推移しました。更に、Webソリューション事業においてもデジタルコンテンツサービスが堅調に推移し、売上高合計としては前回発表予想を上回る形で推移いたしました。 しかしながら、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、先般開示のとおり、当社子会社で主にベンチャーキャピタル事業を営む株式会社Showcase Capitalの出資先であるプラスワン・マーケティング株式会社(以下、POM社)が、平成29年12月4日付で東京地方裁判所に民事再生手続の申し立てを行ったため、平成29年12月期におきまして、営業投資有価証券の減損処理により売上原価100百万円が計上されるとともに、POM社との協業により見込んでいた売上が計上できない状況となりました。また、当期に実施した複数のM&Aにかかる手数料なども想定より大きく影響いたしました。そして、来期以降の事業の選択と集中を加速させるため、不採算サービスの大幅縮小にかかる費用の一括処理を行う予定です。 これらの結果、当該各利益が前回予想値を下回る見通しとなったため、業績予想を修正いたしました。 当社グループといたしましては、平成29年12月期に実施した複数のM&Aにより連結決算に移行し、また新サービス開発などの先行投資によって、より収益性の高いビジネスモデルを構築することができたものと考えております。来期以降につきましても、更なる企業価値の向上を目指し、全社一丸となって尽力してまいりますので、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。(注)上記の予想は、本資料発表時点における入手可能な情報に基づき作成したものであり、多分に不確定な要素を含んでおります。実際の業績は今後の様々な要因によって異なる可能性があります。

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    最終更新: 2017年12月07日(木)16時00分

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