ドル円は前日と変わらず下値模索の展開=NY為替チェック

KlugFX 2017年10月12日(木)00時00分配信
 ドル円は112円台前半と、前日と変わらず下値模索の展開が続いている。米株は先ほどから上昇に転じているものの、米国債利回りの下げが依然としてドル円を圧迫しているようだ。  米経済は堅調さを示しており、12月FOMCでの利上げ期待は高い。しかし、北朝鮮問題に加え、ここにきてトランプ大統領が税制改革を成立させることができるのか懐疑的な見方が台頭しており、ドルの圧迫要因に繋がっている。  きょうはハト派のエバンス・シカゴ連銀総裁の発言が伝わっていた。総裁は「インフレ期待が上がらない限り、利上げはあまり建設的ではない。次の利上げまでにインフレ指標の進展を確認した」と利上げには慎重姿勢を示している。ただ、特に市場の反応は限定的。  ドル円は前日に一時112円を割り込む場面が見られたが、押し目買い圧力も強く112円台は維持されていた。きょうも同様の展開が見られているようで、本日112.15付近に来ている21日線はかろうじてサポートされている状況。  112.00付近にはオプション絡みの買いや、111.85付近に来ている200日線を意識した買いも出ているようだ。  ただ、上値は重い。 USD/JPY 112.25 minkabu PRESS編集部 野沢卓美
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    最終更新: 2017年10月12日(木)00時00分

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