ユーロは戻り売り続く ドラギ総裁は現在の最注目点は賃金と言及=NY為替チェック

KlugFX 2017年10月13日(金)03時57分配信
 ユーロは戻り売りの展開が続いており、ユーロドルは1.1840近辺、ユーロ円は132円台後半と本日安値圏で推移している。前日のFOMC議事録に1.18台後半まで上昇したが、ロンドン時間に入って戻り売りに押されている。1.1850水準を完全回復できれば、1.20を再び目指すとの声も聞かれていたが現状は、そのような雰囲気にはなっていないようだ。本日の21日線が1.1830近辺にきており、その水準での推移となっている。  きょうはワシントンでG20財務相・中央銀行総裁会議が開催され、各国の財務相や中銀総裁が集まっている中、ドラギECB総裁やプラートECB専務理事の発言が伝わっていた。  特にユーロ相場の反応は見られていないが、ドラギ総裁は現在の最注目は賃金上昇だと述べていた。ユーロ圏のみならず各国で、景気回復にもかかわらず金融危機前のように、回復に伴った賃金上昇が見られておらず、その理由や対応に苦慮していると語っていた。 EUR/USD 1.1840 EUR/JPY 132.82 EUR/GBP 0.8918 minkabu PRESS編集部 野沢卓美
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    最終更新: 2017年10月13日(金)03時57分

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