【これからの見通し】前日の米株は高安まちまち、やや調整含みの相場に

KlugFX 2017年12月05日(火)15時55分配信
【これからの見通し】前日の米株は高安まちまち、やや調整含みの相場に  昨日の米株式市場では、ダウ平均が一時300ドル超高となり、最高値を更新した。一方で、ハイテク主導のナスダック指数は72ドル安と下落。ダウ平均も上げ幅を58ドル高と縮めて引けた。ドル相場は小幅ではあるものの売り圧力がみられた。きょうの東京市場では朝方にドル円が112.38レベルまでの一段安となった。しかし、日経平均株価<.N225>の下落への反応は限定的で、112円台半ばへと下げ渋っている。  全般にスッキリとしない相場展開になっており、この後の海外市場でも強弱材料に神経質となりそうだ。やや調整含みの展開が予想されるがとうか。  昨日のロンドン市場では、メイ英首相と欧州高官らとの昼食会や会談を控えて、交渉進展への期待が広がっていた。しかし、4日時点での第2局面(通商交渉)への移行には至らなかった。アイルランド国境問題がまだ未解決となっている。ただ、一歩一歩前進してはいるもよう。きょうも観測報道や関係筋情報などにポンド相場は反応しそうだ。  この後発表される経済統計は、ドイツやユーロ圏の非製造業PMI確報値(11月)、英非製造業PMI(11月)ユーロ圏小売売上高(10月)、カナダ国際商品貿易(10月)、米貿易収支(10月)、米ISM非製造業景況指数(11月)など。10月の米貿易収支は赤字幅拡大が見込まれている。11月ISM非製造業景況指数は前回から水準が低下する見込み。想定通りであれば、ドル売りの材料となりそうだ。また、金曜日の米雇用統計発表を控えて、非製造業の雇用状況にも注目が集まりそうだ。 minkabu PRESS編集部 松木秀明
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    最終更新: 2017年12月05日(火)15時55分

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