目にダメージを与える8の生活習慣

フィスコ 2017年07月17日(月)10時02分配信
 スマホやパソコンが欠かせない今、視力の低下に悩む若者が増えています。テレビやゲームなども、長時間見続けると眼精疲労、視力低下の原因になりますが、このほかにも、目の健康に悪い習慣があります。米国の健康サイト「ヘルス・ドッドコム」が指摘する8つの避けるべき生活習慣をご紹介します。

■1.コンタクトレンズを装用したまま寝る

 連続装用コンタクトレンズが市販されていますが、つけたままで眠らないほうがいいでしょう。私たちの角膜は、寝ている間も酸素を必要としています。コンタクトレンズをつけたまま寝ると角膜が酸素不足になり、それが原因で角膜上皮細胞がはがれやすくなり、細菌に感染しやすくなる場合があります。米国眼科医学会の研究では、コンタクトレンズを連続装用しない人に比べ、連続装用する人は角膜潰瘍にかかる確率が10〜15倍であると報告されています。

 コンタクトレンズをつけたまま眠ってしまった場合は、まず人工涙液などをさして目を潤わせ、20〜30分待ってから外しましょう。

■2.目をこする

 眼球の表面の粘膜(角膜や結膜)は乾燥から目を守るものの、ホコリや細菌がつきやすいので、目をこする時に手の細菌が目に移ってしまうことがあります。強くこすると毛細血管が破裂し、目が充血することもあります。

 目がかゆくなった時は、目を閉じてまぶたの外側を軽くかくようにしましょう。

■3.目の定期検査を受けない

 毎年の健康診断は行っても、目の健診を定期的に受ける人は少ないでしょう。目の検査は視力だけではありません。毛細血管の破裂や腫瘍になった時、痛みを伴わない場合もあるので、定期的に健診を受けましょう。

■4.長時間パソコンの画面を見続けることは目にダメージを与える

 1時間走り続けると筋肉が痛くなるのと同様に、長時間パソコンやテレビを見続けると、目の周りの筋肉も疲労してきます。20分ごとに画面から目を離し、20秒間遠くを見て目を休ませましょう。

■5.まつ毛の内側にアイラインをひく

 まつ毛の内側にアイラインをひくと、化粧の成分や細菌が涙に混入し、炎症を引き起こしやすくなります。安全のためにも、アイラインはまつ毛の外側に入れましょう。

■6.メイク落とさないで寝る

 マスカラの成分が目の縁にある油を分泌する穴「マイポーム腺」や脂腺を塞ぐ原因となり、炎症や麦粒腫(バクリュウシュ/ものもらいともいう)を引き起こしやすくなります。また、つけまつげを外さないまま寝てしまうと、目をこすった時にグルー(接着用のり)が目に入り、炎症を起こす可能性があります。

■7.充血に効果的な目薬に依存

 充血に効果的な目薬には血管の収縮を促す成分が入っています。長期間使用すると、中に入っている防腐剤とその他の化学成分が目に悪影響を与える可能性があります。目がよく充血する、または目の具合がよくない人は、眼科専門医に診てもらいましょう。

■8.サングラスを着用しない

 サングラスは夏だけだと思っている人も多いでしょう。実は、目に有害な紫外線は冬の方が強いのです。特に雪のある場所では要注意。紫外線対策をしっかりとらないと、角膜に白斑や雪盲(雪の反射光、特に強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症)を引き起こしやすくなります。強い日差しの中にいるときは、サングラスを着用しましょう。


(翻訳編集・豊山)



【ニュース提供・大紀元】


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    最終更新: 2017年07月17日(月)10時02分

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