システム ディ---3Qは2ケタ増収、各利益も黒字転換、先行3事業が順調に推移、新規2事業も伸長

フィスコ 2017年09月15日(金)15時33分配信
システム ディ<3804>は14日、2017年10月期第3四半期(16年11月-17年7月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比42.5%増の27.17億円、営業利益が1.22億円(前年同期は1.11億円の損失)、経常利益が1.17億円(同1.17億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益が0.72億円(同0.84億円の損失)となった。

学園ソリューション事業は、「キャンパスプラン.NET Framework」が引き続きユーザの高い支持を得て、安定した売上高、営業利益を確保した。また、第3四半期において、仕掛りの大規模案件を納品し、売上の計上ができた。

ウェルネスソリューション事業は、民間のフィットネスクラブ・公共の体育施設への会員管理システム『Hello』の導入に加えて、複数の大規模フィットネスクラブへの納品を順調に進められ、合わせてサポート(保守)・クラウド等によるランニング収入も増加した。アンチエイジングサービス『Weldy Cloud』も、全国各地の展示会に出展する等、積極的に拡販を進めた結果、順調に利用者を拡大している。

ソフトエンジニアリング事業は、高機能かつコストパフォーマンスに優れたソフトが市場で高い評価を受けており、業種を問わず着実にユーザ数を増やして高収益ビジネスへと脱皮しつつある。

新規事業の公教育ソリューション事業は、県向けの大型案件を予定通り受注した。また、トップシェアを占める都道府県立学校マーケットに加え、市町村立学校マーケットでも同社ソフトウェア<3733>に対する評価が飛躍的に高まっており、政令市を含めた市町村向け案件の受託数を大きく伸長した。

新規事業の公会計ソリューション事業は、地方公会計パッケージソフト『PPP(トリプル・ピー) Ver.5 新統一基準対応版』の販売が引き続き好調に推移し、業績を大きく伸ばした。

2017年10月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比8.8%増の33.82億円、営業利益が同66.9%増の3.22億円、経常利益が同69.1%増の3.14億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同61.5%増の2.16億円とする期初計画を据え置いている。

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フィスコ
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    最終更新: 2017年09月15日(金)15時33分

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