15日の中国本土市場概況:上海総合0.5%安と続落、銀行株に売り

フィスコ 2017年09月15日(金)17時02分配信
15日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比17.81ポイント(0.53%)安の3353.62ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、18.62ポイント(0.53%)安の3511.85ポイントで取引を終えている。

銀行株の下げが重し。中国工商銀行(601398/SH)が1.9%安、中国銀行<8382>(601988/SH)が1.5%安で引けた。銀行株は先月後半、上場来の高値を連日で更新していたこともあり、今月に入ってからは利食い売りが先行している。鉄鋼や非鉄の素材株も安い。宝山鋼鉄(600019/SH)が4.6%、洛陽モリブデン(603993/SH)が5.7%ずつ下落した。商品市況安が逆風。この日の上海商品取引所では、アルミや鉄鋼の先物が大幅に続落している。セメント株や石炭株、海運株も下げが目立った。

半面、不動産株は軒並み高。保利地産(600048/SH)が2.9%上昇した。連休の多い例年9~10月は「金九銀十」と呼ばれ、不動産販売の繁忙期となる。証券株も上昇した。

一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が2.83ポイント(0.79%)安の355.20ポイント、深センB株指数が6.18ポイント(0.53%)高の1182.20ポイントで終了した。

【亜州IR】


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    最終更新: 2017年09月15日(金)17時02分

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