新興市場銘柄ダイジェスト:エスプールがストップ高、ラクオリア創薬は上場来高値更新

フィスコ 2018年01月12日(金)15時33分配信
 エスプール<2471> 3465 +502
ストップ高比例配分。17年11月期決算を発表している。営業利益は前期比32.8%増の6.74億円となり、従来予想(5.83億円)を上回って着地した。人材派遣サービスや障がい者雇用支援サービスが大きく伸びた。18年11月期の通期業績については、営業利益で前期比20.7%増の8.14億円との見通しを示している。また、1株につき5株の割合で株式分割を実施することも発表している。基準日は2月28日。

 ネオジャパン<3921> 1694 +300
ストップ高で上場来高値更新。1月18日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。昨年10月に実施した立会外分売に関するリリースのなかで市場変更を目指している旨を公表済みだが、今回の発表を受けてパッシブファンドの資金流入等に対する期待が改めて高まったようだ。同社は15年11月にマザーズへ上場した。

 白鳩<3192> 682 +100
ストップ高で昨年来高値更新。17年9-11月期(第1四半期)決算を発表している。売上高は前年同期比7.8%増の13.51億円、営業利益は同2.3倍の0.83億円と大幅増益で着地した。隣地倉庫を一部改装して更なる品揃えの拡充とロジスティックの強化を図ったほか、資本業務提携先の小田急<9007>との協業を推進した。18年8月期通期の利益見通しについては従来どおり非開示としている。

 エディア<3935> 1345 -175
急反落。17年3-11月期(第3四半期累計)決算発表とともに、18年2月期の通期業績予想を下方修正している。第3四半期累計の営業損益は2.71億円の赤字(前年同期は0.63億円の黒字)で着地した。また、通期営業損益見通しは0.55億円の黒字から5.00億円の赤字~4.00億円の赤字(前期は0.54億円の黒字)へと引き下げた。既存タイトル、新規タイトルともに想定していた売上が見込めず、リリース遅延の影響も響くという。

 ミクシィ<2121> 4945 -175
反落。クレディ・スイス証券では投資評価「NEUTRAL」を据え置き、目標株価を従来の6100円から5400円に引き下げている。18年3月期の第2四半期決算及びチケット転売サイト「チケットキャンプ(チケキャン)」の運営停止を反映し、業績予想を下方修正したという。チケキャンの運営停止による業績への影響は軽微としつつも、チケキャンは業績をけん引していたため停止は残念とコメントしている。

 ラクオリア創薬<4579> 3050 +383
ストップ高で上場来高値更新。1月11日(米国時間)、米製薬大手イーライ・リリーの動物薬部門であるElanco Animal Health及び米Aratana Therapeutics Inc.が、同社がアラタナ社へ導出したEP4拮抗薬(Galliprant)について、犬の変形性関節症に伴う痛みの治療薬として欧州における動物薬製造販売承認を取得したと発表している。同社は導出契約により一時金受領のほか、マイルストン及び販売後のロイヤルティを受け取る権利を得ている。



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    最終更新: 2018年01月12日(金)15時33分

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