◎〔NY石油〕WTI、続伸(19日午前)

時事通信 2017年06月19日(月)23時08分配信
 【ニューヨーク時事】週明け19日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、供給過剰懸念を背景とした売りが一服し、続伸している。米国産標準油種WTIの中心限月7月物は午前9時35分現在、前週末清算値比0.15ドル高の1バレル=44.89ドルで推移している。  世界的な需給不均衡に対する警戒感を受けた売りが一服、安値拾いの買いや持ち高調整目的の買い戻しが入った。ただ、米国内ではシェールオイルの増産が続いている上、米国外ではリビアやナイジェリアなどで生産拡大の動きが伝わる中、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国による協調減産効果が相殺されるのではないかとの懸念も根強く、相場の上値は重い展開となっている。外国為替市場では対ユーロでドル高地合いとなっていることも、相場の上値を圧迫している。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年06月19日(月)23時08分

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