◎〔NY綿花〕12月きりがストップ安=需給報告受け(10日)

時事通信 2017年08月11日(金)09時01分配信
 4%超下げ、2週間ぶりの安値を付けた。米農務省の農産物需給報告で米国と世界の2017〜18年度の生産見通しが引き上げられ、予想外の内容となったことが嫌気された。  12月きりの清算値は値幅制限いっぱいの3.00セント安の68.11セントと、2週間ぶりの安値を付けた。取引レンジは68.11〜71.19セントだった。1日の下落率は過去最悪の4.22%。  需給報告によると、17年の米国の生産高見通しは2050万俵。前月見通しを150万俵上回り、11年ぶりの高水準となった。世界の17〜18年度期末在庫予想は9010万俵で、前月報告から140万俵引き上げられた。  INTL FCストーンのリスク管理コンサルタントは「米国の生産は大きなサプライズだった。個人的には生産高がそれほど高水準になるとの見通しには同意しない」と語った。ただ、「報告の数字を見た後、市場はパニックを起こし、驚いたのだろう。金融市場全般の弱地合いもあって、相場は下げた」と指摘した。(ロイターES時事) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年08月11日(金)09時01分

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