◎〔ロンドン外為〕円、109円台前半(11日)

時事通信 2017年08月12日(土)01時08分配信
 【ロンドン時事】週末11日のロンドン外国為替市場では、さえない米経済指標を嫌気してドルが売られ、円相場は4月20日以来約4カ月ぶり高値となる1ドル=108円70銭に上伸した。ただ、その後は北朝鮮情勢をめぐる懸念がやや後退し、109円40銭台に値を消す場面もあった。午後4時現在は109円10〜20銭と、前日同時刻(109円30〜40銭)比20銭の円高・ドル安。  午前の取引では、北朝鮮情勢を背景に安全資産とされる円が引き続き買われ、円は109円台前半から108円台後半に上伸。午後に発表された米消費者物価が予想を下振れすると、円は108円72銭まで急伸した。  しかし、ロシアのラブロフ外相が、米朝の軍事衝突回避に向けた中国とロシアの共同提案があると発言したと伝わると、ドルを買い戻す動きが広がり、円は一時的に109円40銭まで下落した。  市場関係者らは米朝間の緊張のエスカレーションに神経をとらがせており、週末にトランプ米大統領や北朝鮮当局が新たな発言を行い、週明けの相場に影響する可能性もある。  ユーロの対ドル相場は1ユーロ=1.1785〜1795ドル(1.1745〜1755ドル)。対円では同128円65〜75銭(128円40〜50銭)。  ポンドは1ポンド=1.2975〜2985ドル(1.2985〜2995ドル)。スイス・フランは1ドル=0.9625〜9635フラン(0.9635〜9645フラン)。(了) [時事通信社]
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    最終更新: 2017年08月12日(土)01時08分

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