◎〔マレーシア・パーム油〕続伸=7月のパーム油在庫・生産大幅増も(10日)

時事通信 2017年08月11日(金)09時12分配信
 10日のマレーシア市場のパーム油相場は続伸し、1週間超ぶりの高値を付けた。きょう発表されたパーム油統計は相場にとって弱材料だったが、大豆油価格が上昇するとの見通しがパーム油を押し上げた。  10月きりの清算値は1.3%高の1トン=2663リンギ。一時は8月1日以来の高値となる2672リンギにまで上昇した。  クアラルンプールを拠点とする先物トレーダーは「海外の相場高に加え、米農務省がきょう発表する農産物需給報告で大豆収穫高の縮小が示される可能性があるとの見方がパーム油を押し上げたのかもしれない」と語った。  マレーシア・パーム油委員会(MPOB)が10日発表した7月末時点の同国パーム油在庫は、前月比16.8%増の178万トンとなった。事前予想(6.5%増、ロイター通信調べ)を上回った。生産は20.7%増の183万トンと、こちらも予想(11%増の168万トン)を上回った。(ロイターES時事) [時事通信社]
時事通信
もっと見る もっと見る

【あわせて読む】

    最終更新: 2017年08月11日(金)09時12分

    【関連ニュース】

    【コメント】

    • ※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

    【あなたにおススメ】